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電話営業は、基本的に速攻でお断り。どんな案件であっても。
これを基本にしている。 で、電話営業の何がイヤかって、しつこく同じ所からローテーションでかかってくること。 これ、いろいろな人間が、ただ片っ端からかけてるだけという感じしかしないのが大問題。 結局、相手の都合などどうでも良いのである。 誰でもいいから売れれば良い、そういう感じしかしないから、速攻でお断りなのである。 電話帳なら、相手の業種がわかるんだから、相手の立場に立ってプレゼンすれば、やり方によっては聞きようがあるかもしれない。 でも、そんな工夫などみじんもない。 せいぜい、「安くなりますよ」くらい。 そこには、顧客候補に対する敬意が全くない。 敬意がない相手からお金もらおうなんて無理である。 その無理を物量作戦でただただ押しまくる。 うちの生徒には、将来こんな仕事してほしくないよな。 これ、自分の仕事でも同じなんだろうな。 というわけで次回もう少し続ける(かも) ちなみに、古典的名著 「私はどうして販売外交に成功したか」フランクベトガー著 販売をまじめに考えるなら必読だと思うのだが・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.12.08 13:59:54
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