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定期テストも終わり、内申が確定すると本格化するもの。
やること自体は重要なことだし、必須。 しかし、実力もないのに手を出してもあまり意味がない。 でも、時間がないと焦るのか? そういう生徒ほどすぐに取りかかりたがる。 もしくは、勉強が本心ではあまり好きでない生徒も。 これさえやって合格点さえとれればクリアできる、って思っているんでしょうかね。 すぐにゴール目指して効率を求める。 でも、大概は効果の薄い行為。 やっても基本がわかってなければ、例えあてずっぽで答えが合っていたとしても、本番での再現性は薄い。 やってもやっても同じような点数しかとれない。 もちろん過去問をやることに意味がないわけではない、むしろ大いにやるべき しかしせめて、やってみて歯が立たない、よくわからないと思ったら、その単元を全部復習する覚悟でいかないと。 となると、できない生徒ほどあれもこれもとなるが、とにかくここはいったん腰を落ち着けてじっくりやるべき。 でも、そうはいかないんだよなあ・・・ なんとなくやってはいるんだけど、結局雲散霧消。 腰を落ち着けてじっくり勉強に取り組んだ経験があまりないから。 まあそれでも、入試は満点を目指す必要はない。 科目によっては、比較的復習しやすいのはある。 都立の場合、理科と数学。後は国語の漢字。 問題ごとに分野がハッキリしているので、復習の目安が立ちやすい。 このあたりから取り組んでみるしかない。 要は是々非々。 理想論を語っても仕方ないので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.12.13 12:34:49
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