財表/実力完成答練4th
いよいよ6月になりました! 本試験まで後2ヶ月ですね( ^―゜)b 暑くなったり寒くなったりで、電車の中ではゴホゴホ咳をしている人も多いですが、 試験日まで体調管理に気をつけながらも、この2ヶ月は全速力で行きましょう!! そして、いつものように火曜日は、4回目の実力完成答練を受けました。 今回の答練は、理論・計算共に難問で、平均点の合計が40点くらいとか。。。確かに、2問目は「こんなん聞いたことない」的な問題ばかりで平均6点位だそうですが、1問目は「テキストベースで8割くらい書けるのでは?」と思いました。平均11点位。とは言うものの、テキストに載っていたとは覚えていても、「え~っと。。。」という感じ(笑)退職給付は内容が濃いので、なかなか全部をスラスラ答えられる状態にはなれませんね。計算は、量が多く、解けそうで解けない個別問題も付いていて大幅タイムオーバー。講義終了後に解いてみたら、簡単にとれる問題が総合問題に割と残っていたので失敗。今回は、計算の個別問題から始めて20分経過→理論(40分)→計算の総合問題(60分)という風に解きましたが、個別問題の計算は5問あったのに全滅でした。 なので、計算の自己採点は、30点に届かなかった(;´▽`A`` そして、「第3回実力完成答練」の結果が返ってきました! 理論(1) 14 + 理論(2) 21 + 計算 40 = 合計75点 (上位率12.7%) 平均…理論(1)13.6+理論(2) 9.9+計算31.7=合計55.2点 (1228人) 計算が思ったより得点できていたことと、2問目の理論の平均点がかなり低かったので、 上位率は良かったのですが、1問目の理論が平均点くらいなのがヤバイです!返却された答案の1問目の得点に波線が引いてあったのは、要注意というメッセージですね。 理論は全体を通して理解ができてきたと思うので、これからは要点整理をしつつ 用語の定義などをキッチリ書けるようにしていきたいと思います( ^―゜)b