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第7官界彷徨

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2016.04.24
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カテゴリ:シネマ

 鈴蘭が咲きはじめました。

 今日も東京新聞より。こちら特報部さんが、松井久子さんの映画の紹介をしていました。

記事は

=憲法を題材としたドキュメンタリー映画「不思議なクニの憲法」が完成し、東京・渋谷で五月二十一日から公開される。高校生や主婦、政治家、学者ら二十四人が登場し、自らの体験を踏まえた憲法への思いを語る。改憲が焦点となる参院選を今夏に控え、監督の松井久子さんは「憲法論議が政治主導で進められるのではなく、主権者の国民の間で広がるきっかけになれば」と願う。=

 と、紹介しています。

 松井久子さんといえば、隠れたヒット作「折り梅」の監督さん。

 =スクリーンに大きく映し出される国会議事堂。「政府は集団的自衛権の行使容認に突き進み、数の力で強行採決。総理は悲願の憲法改正を成就したいという」。こんな警告のテロップから映画は始まる。

「憲法の主人公は私たち国民で、権力の暴走を止めるのも私たちのはず。国のかたちが変わろうとしているのに、無関心で危機感のない人たちが多い日本は、やっぱり不思議なクニ」。松井さんはタイトルの意味を説明する。= と、記事は続きます。

 松井さんは

「憲法は政治的なテーマではなく、生活に根差しているもの。この社会に生きる一人として向き合いたい」と昨年五月三日の憲法集会から撮影をスタートしたそうです。

 国会前の安全保障法制反対デモ、「戦争したくなくてふるえる」と安保反対デモを呼び掛けた、札幌の当時19歳の女性も取材。

 中国で幼い娘と敗戦を迎えた作家の瀬戸内寂聴さんの体験。

 九条だけではなく、沖縄の基地問題、男女平等、若者の政治参加など憲法をめぐる問題を平易に伝えているないようだそうです。

 松井さん自身の考えは

=「憲法の前文には、私たちが目指すべき生きる姿勢が書いてある。私自身は九条の理想を守りたいし、個人の自由を保障している他の条文も大切に思う。映画をきっかけに、一人一人が自分ごととして憲法を考え、違う意見の人とも対話を広げてほしい」=

 とのことです。

 映画は渋谷、横浜、名古屋公開が決まっているそうです。「折り梅」の時みたいに、じわじわと、多くの人たちに見てもらいたいです!成功を祈っています!!

 






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最終更新日  2016.04.24 19:34:09
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