不連続不評シリーズ第7弾/おやじは丘の上の馬鹿なんです!
最近のおやじは、会社でちょっと浮いています。いつも「ぽつん」って疎外感を感じています。何だか空回り?孤軍奮闘?裸の王様?って感じです。別に、間違った事はしていないつもりですが...何だか淋しい気分ですね。多分、おやじは、正直者なんだと思います。いえいえ、子供なのかも知れません。ハハハ!只の馬鹿なのかも知れませんね!こんな時は、おやじはどうしても聴きたくなる曲があります。おやじを勇気付けてくれる、あの名曲です。おやじはお酒を呑みながら、久しぶりにYouTubeでこんな歌を聴いていました。ハハハ!またおやじの自己満足の不評なブログですね!http://jp.youtube.com/watch?v=zDJ-015ojec&feature=related The Fool On The Hill / The Beatles Day after day, Alone on a hill, The man with the foolish grin is keeping perfectly still But nobody wants to know him, They can see that he's just a fool, And he never gives an answer, But the fool on the hill, Sees the sun going down, And the eyes in his head, See the world spinning 'round. Well on the way, Head in a cloud, The man of a 1000 voices talking perfectly loud But nobody ever hears him, Or the sound he appears to make, And he never seems to notice, But the fool on the hill, Sees the sun going down, And the eyes in his head, See the world spinning 'round. And nobody seems to like him, They can tell what he wants to do, And he never shows his feelings, But the fool on the hill, Sees the sun going down, And the eyes in his head, See the world spinning 'round. Ooh, ooh, Round and round and round. And he never listens to them, He knows that they're the fools They don't like him, The fool on the hill Sees the sun going down, And the eyes in his head, See the world spinning 'round. Ooh, Round and round and round 丘の上の馬鹿(フール・オン・ザ・ヒル) くる日もくる日も、 ひとり丘の上で、 身じろぎもせず男はニヤニヤ笑ってる。 だけど誰も相手にはしない。 みんなには男がただの馬鹿に見える。 彼はなにも答えはしない。 けど丘の上の馬鹿は、 おひさまが沈んでいくのを見ながら、 頭の中のまなざしは 世界がぐるぐる回っているのを見つめている。 そう、ずっと、 アタマは雲の中。 その男は1000もの言葉を申し分なく響く声で語る。 でも誰もそれを聞いちゃいない。 もしくは彼が創造したその響きに、 彼自身も気づいてない。 けど丘の上の馬鹿は、 おひさまが沈んでいくのを見ながら、 頭の中のまなざしは 世界がぐるぐる回っているのを見つめている。 そして誰一人、彼のことが好きではないようだ。 みんな彼が何をしたいかわかるとは言える。 が、彼は感情を表に出さないんだ。 けど丘の上の馬鹿は、 おひさまが沈んでいくのを見ながら、 頭の中のまなざしは 世界がぐるぐる回っているのを見つめている。 ああ、ぐるぐる、ぐるぐる…。 彼はみんなの言うことに耳を貸さない。 連中の方が頭がオカシイと知っているから。 連中は彼のことをよく思ってない。 丘の上の馬鹿は、 おひさまが沈んでいくのを見ながら、 頭の中のまなざしは 世界がぐるぐる回っているのを見つめている。 ああ、ぐるぐる、ぐるぐる…。※懐かしいですね。 ちょっとアンニュイな感じが良いです。 ところでこの曲は詞が何だかちょっと変ですね。 でも深いな~って思いますね。 実は、この曲は「ガリレオの地動説」を題材に 作った曲なんです。 なるほどねって感じがしますね。 おやじも聴いていて哲学を感じてしまいます。 何だか勇気が湧いて来ますね。 ハハハ!おやじも丘の上の馬鹿なんですよ!