電動ドライバー
ナショナル・松下電工(現:パナソニック)の電動ドリルドライバー1:Drill & Driver EZ6225 Ni-Cd, 600rpm/min, 296x40mm, 500g, 0.3~4.4N・m2:充電Drill Driver EZ7410(EZ7410LA1S-B) Li-ion, 600rpm/min, 276x46mm, 480g, 0.3~4.4N・m3:充電Driver EZ6120ミニ Ni-cd, 360rpm/min, 177x36mm, 170g, 0.15N・m1,3は会社の電ドラで、2は自分で購入したもの。1と2はほぼ同じスペックで、大きな違いは電池がリチウムイオン、LED付きくらい。1,2には設定のトルクになったらモーターが止まるオートストップ機能が付いているが、古い方の1は2回のクリック、新しい方の2は1回のクリックで止まる。この機能は3には付いていないが、あるとうれしい機能。ふつう設定のトルクになるとカチカチと空回りするが、その時多少手をとられる。さらにはビットがねじ頭に食い込み抜きずらくなるが、このオートストップ機能が付いていると、手をとられる前にストップするし、ねじ頭の食い込みもなくなる。ただ、M2~M3がメインのねじなので、使い勝手から言うと3のようにコンパクトな方がいい。今後、3の進化版でオートストップ、Li-ionが備わると買いですね。ちなみにトルクは最終的にトルクドライバーで締めるので0.15N・m以下で充分。それより回転数がもっと上がってもいいかも。購入した「EZ7410LA1S-B」にはケースが付いている。このセットにはLi-ion/Ni-Cd兼用充電器、+のビット、写真の赤いトルクダイヤルカバー。ドリル用チャックはDIY店で購入したもの。実際は持ち運びしないのでこんな豪勢なケースはいらなく充電器だけのケースでいいけど。見た目ゴツイけど以外とコンパクト。上蓋にはビット等が収納可能になっている。ただ、やはり500gは重い。EZ6120ミニのサイズとパワーで充分なので、パナソニブランドで後継機を開発して下さい→パナソニさん。