鯖の昆布巻。お雑煮。
ランキング参加中!! 宜しくお願いいたします。合言葉は1日一回3クリック!!いらっしゃいませ。ここは、バーチャル・我流ダイニング&バーgaram。マスターの我流の料理と語りをお店に行った気分になって、楽しんでいただくのをコンセプトにオープンした架空のバーチャルダイニング&バーです。どうぞ、ゆっくりくつろぎながら、料理と語りをお楽しみください。どもどもです。歌って語る "少年のような中年" 料理男バーチャル・我流ダイニング&バー garamマスターです。あけましておめでとうございます。昨年はたくさんたくさんお世話になりました。たくさんたくさんの素晴らしい仲間に出会えたことをすごくすごく感謝の一年になりました。今年は更新が滞ることも増えてくるとは思いますが、末永く仲良くしていただけたら幸いです。今年は僕にとって、最大の難関であり、最大の課題であるのが職探しですが、そして仕事につけたとして(笑)、正月休みが取れることはなくなるので(客商売なので…)、今年は正月3が日目一杯休ませていただきました。(笑)というわけで今年最初の開店となります。一発目は、お料理をご紹介します。正月ということで、お雑煮と日本酒に良く合う鯖の昆布巻を作ってみました。というわけで…本日のメニューは関西風お澄ましのお雑煮鯖の昆布巻です。・鯖の昆布巻昆布巻きは本来鰊やフナ、鮎などの川魚が主流ですが、僕の場合鯖を使います。川魚どうしても淡白で脂分が少ないのでかすかすした感じがあまりすきでなないので、脂の乗った鯖を使うと柔らかい昆布に柔らかい脂の乗った鯖がとろけるような食感の昆布巻きが出来ます。 作り方ですが簡単です。出し昆布をぬるま湯で戻して適当な大きさに切っておきます。(御節で使ったものをそのまま使います。(笑))鯖は1cm位削ぎ切りにします。尾のほうから少し斜めに包丁を入れると同じ大きさのものが多く取れます。おろししょうがとお酒を混ぜたものを鯖に振りかけて臭みを抜きます。昆布で鯖を巻きます。このとき昆布と鯖が句の字においてまっすぐ巻くと斜めに綺麗に巻けます。巻止めには爪楊枝で止めます。昆布を戻したぬるま湯で先日御節で作った椎茸を煮る濃い目の出しを作ります。大き目のお鍋に昆布巻きを並べて、上に細千切りの生姜をのせ、出しを張り、火にかけます。煮立ったら、15分くらい弱火で煮たら出来上がりです。 ・関西風お澄ましのお雑煮お雑煮ですが、僕は関西分のお澄まし風に作ります。お澄ましを作り、御節の煮しめを薄く切り、具材に使います。今日はたけのこと椎茸を使いました。お餅はトースター等で狐色のおこげが出来るくらい焼きます。おこげの香ばしさがお澄ましでとろけた部分が最高に美味しいです。おわんに焼けたもちを並べ、お澄ましをかけて、葱を散らせば出来上がりです。お供はモチのロンで、日本酒の熱燗です。(笑)今日はこれ以外は思い当たりません。(笑)是非お召し上がりくださいませませ。今日はレシピは省略させていただきます。前回の御節のレシピを参考にして頂けたら幸いです。今年が皆さんにとっていい年でありますように。今年もよろしくお願いいたします。この後も叉、ごゆるりとおくつろぎくださいませ。カテゴリーにはたくさんの美味しい料理たち、マスターの様々な語りがございますので、是非興味のあるカテゴリーへ入っていただいて、楽しんでいただければと思います。本日のご来店誠に有難うございました。また、美味しい料理と楽しくて、為になる語りをご用意して、お待ちしております。叉、お会いできる時を楽しみにしております。それでは、明日もあなたにとっていい一日でありますように。ごきげんようです。ランキング参加中!! 合言葉は、1日1回3クリック!! 宜しくお願いいたします