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フリーバード・時価旅 スタッフの何でも旅行記Part.2

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オンライン予約のフリーバード・時価旅

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2011.06.04
XML
カテゴリ:オーストラリア

こんにちは。
ジェットスター航空とクイーンズランド州政府観光局主催の研修旅行に参加させていただき
オーストラリアのケアンズに行って参りました。
機内泊含め3泊4日の日程です。

みなさん、オーストラリアと聞いて何が思い浮かびますか?
コアラ? カンガルー? 広大な大自然?・・
(ちなみにこれは出発前の私の思っていたイメージです。)

実際行ってみて、その他にもたくさん素晴らしいものがあることを
今回発見することができました。
行って見なければわからないオーストラリアの魅力を今回はお伝えしたいと思います♪


ケアンズはオートラリアの北の玄関口と言われていて
オートラリアの中で日本から一番近い都市です。
直行便は成田、関西空港からジェットスター(カンタス航空、日本航空コードシェア)のみの運航です。さて、ジェットスターってブランケットや食事がついていないのでは?と 思われるかもしれませんが 
freebirdで取り扱いのある格安航空券あれば基本的に食事、ドリンク、ブランケット等は料金に含まれています(キャンペーン商品など一部含まれていない商品もありますのでご購入時に必ず条件をご確認ください)。

jet.JPGJET PKG.JPG


ちなみにオーストラリア入国にはETASというVISAを出国前に取得することが必要ですので ご注意を。

コアラ看板.JPG

朝の到着なので、早速観光へGO~♪


ケアンズ空港から市内へは車でなんと約20分ほど。あっという間です。
013 ZOO.JPG
まずはケアンズトロピカルズーでコアラ抱っこ体験です。
ドキドキ・・

順番を待つ間、コアラ抱っこのコツを教えてもらいました。
左手でお尻をささえ、右手で背中を支えるのがコツだそうです。
飼育員さん.JPG
さてコアラ抱っこの感想はというと・・
毛が硬くて思ったよりずっしり。なんとも野性的です。
写真慣れしているのかおとなしいコアラでした。

看板.JPGワニも持てます・・


後で聞いた話ではコアラは夜行性なので 彼らにとっては眠い時間だったようです。
ちなみにコアラの睡眠時間約20時間だそうです・・眠くない時間っていつやねん!
コアラ.JPGツーショットで爆睡中・・


次はカンガルーの餌付けに挑戦。
園内の一角でカンガルーが放し飼いに。
どこかで見たことある風景・・そうだ、奈良公園の鹿!

アップ.JPG後姿.JPG何見てるの?

手のひらに餌(ドッグフード的なもの)を乗っけてカンガルーの口に近づけると、もさもさと食べてくれます。
中には飽食の鹿、いやカンガルーがいてそっぽ向かれたりしながら楽しい時間を過ごしました。

 

カンガルー 062.JPG

BOY.JPG「もっとちょうだい」

トロピカルズーを後にし、
山道を登ってクランダ村へ向かいます。(ガイドブックによってはキュランダ村と表記)

まずはレインフォレステーション・ネイチャーパークへ。
今回は到着してすぐバイキングで昼食。
ガイドさんお勧めはかぼちゃのスープ。
かぼちゃの風味たっぷりでやさしい味でほっと一息。
もちろんお肉やフルーツもよりどりみどりです。


レインフォレステーションでお勧めのアトラクションはアーミーダック。
豪快に進む水陸両用車で熱帯雨林の森に入り珍しい植物などを観察できます。
ダックツアー.JPGガイドさん.JPGハイテンションなガイドさん

乗るのはコレ↑
あとぜひ探していただきたいのが見ると幸せになれるという美しい蝶。
鮮やかな青色の蝶 ユリシーズ。
今回ラッキーなことにこのユリシーズに3回ほど出会うことができました。
ひらひらと動きが早いので残念ながら写真に収めることができませんでしたが、
幻想的な光景につい ぽーっとしてしまいました。
ユリシーズ.JPG(注)写真はイメージです

野生であるため 必ず出会えるわけではないので、
もし出会えなかった場合は すぐ近くにあるバタフライサンクチュアリでは必ず見ることができますので
ご安心を。

ジャングル.JPG

↑急カーブ。道幅がせまいので切り替えし中

池.JPG池に入ったところ。

 

次はスカイレールに乗車しキュランダターミナルから 途中下車しながら カラボニカターミナルへ向かいます。
そこで☆スカイレールマメ知識☆
7.5kmの距離を通るゴンドラ。
その建設方法には 涙ぐましい努力がありました。

ゴンドラといえば支柱が必要ですが、
通常なら木を切り倒して設置する方法が一般的のようです。
ところが、スカイレールは熱帯雨林への負荷を減らすため
支柱をなんとヘリコプターで運搬、設置されたそうです。
だからゴンドラの下も世界遺産の熱帯雨林がそのまま残されているってワケ。

ゴンドラは6人乗り。数十秒ごとに発車します。ゴンドラは山を越え川を越え、熱帯雨林の上を進みます。眼下は見渡す限り森。ときおり鳥の鳴き声。ちょっと怖くなるくらいの静けさがそこにはありました。
上空.JPG

↑先にあるのは海。運がよければ島も見えるそうです。

 

木.JPG木2.JPG

まずは 次の駅バロンフォールズ駅で途中下車し、バロン滝を見学。何本も筋になって落ちる滝の雄大な風景はぜひ見てもらいたい絶景です。

滝2.JPG

 ??.JPG世界の車窓から~キュランダ鉄道編~

 

夜はオージーホームビジットディナーというツアーに参加させてもらいました。
これはホームステイのような感覚でお宅を拝見させてもらったり、夕食をごちそうになったりとオージー家庭との交流を楽しむツアーです。

ホームステイには興味はあるけど泊まるのはちょっと自信がない・・という方には特にオススメです。


さて今回お邪魔したのはご夫婦とベビーの3人家族。なのに数え切れないほどの部屋があり庭にはなんとプールまで!
オーストラリアの家ってみんなこうなの?!

とびっくりしていたら一般家庭よりはちょっとセレブなご家庭とのことでした。 

baby.JPGマイケル.JPG←料理中のマイケルさんとジェイソン君。

気になるディナーですが、ご主人のマイケルさんが今回のシェフ。
聞けばオーストラリアではパーティーなどで男性が料理をするのが普通なんだそうです。女性はその間お客さんとの会話を楽しめるってワケ。

レディーファーストな国ですね(意味違う?)

ディナー.JPG←ほっぺた落ちそうなぐらいおいしかったディナー

奥様がまたチャーミングな方で明るく、楽しい席となりました。

女性の参加者が多かったこともあり最後の方では仲の良いご夫婦の馴れ初め話で盛り上がったり女子会のノリに。

楽しい時間はあっと言う間、ほんの3時間くらいの滞在だったのに、お別れするのが名残惜しかったなぁ。
また、バルコニーからは満天の星が見え、まるでプラネタリウムのよう(こっちが本物だけど)。

見てみたかった南十字星や天の川もはっきり見えました。感動☆

いい夢見られそうです。

hotel.JPGヨット.JPG
ちなみに今回泊まったホテルは五つ星のシーベルケアンズの16階。
部屋から海が見え、ヨットが優雅に浮かぶ眺めは最高!テンションが上がります♪

2日目 海編に続きます。






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Last updated  2011.06.13 13:11:10
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