ただいま~☆
やっと帰ってまいりました~。今回の自分へのお土産は…なんと虫刺され☆いきなり汚い画像でごめんなさい。しかし・・・これは記録しておきたい痒さだったものですから。。。たぶん初日の不老不死温泉で何かに噛まれたんだよな。その数20箇所以上!!噛まれた時、チクチク痛くて、その後猛烈に痒さが襲ってきました。夜も眠れないくらい!酸ヶ湯温泉のおかげで痒さは治まったけど、赤くて汚いなぁ☆それにしても、薬が効かないこの痒さ、いったい何の虫に噛まれたんだろう。。。お休み最終日の行動はこんな感じとなりました。あぁお休みってホント短い。。。-猿倉温泉昨日ちょっと寄ったけれど入浴のみは3時までということで入れなかった猿倉温泉にリベンジからスタート。ここも山の中の一軒宿でわりと小綺麗な山荘な外観なのでお風呂はどうかなぁ~って思ったのは間違いでした☆本館に熱めの半露天とぬるめの露天風呂、別館にも内風呂二つと露天風呂一つという小さい宿ながら豪華さ♪名古屋からいらしたという御婦人から次に行く予定の酸ケ湯温泉の情報を頂いたりして午前中ユックリマッタリしたのでした。-酸ケ湯温泉千人風呂で知られている通り、広~い混浴の硫黄泉♪ここの硫黄はかなり酸っぱい感じて名前の由来がわかります。顔を洗うと目がショボショボ~(+_+)初日の不老不死温泉で何かの虫に足を刺されまくって翌日から痒くて痒くてたまらなかったのですが、酸ケ湯に入った後はかなり楽になりました。っていうか痛かった☆それ位キツメなお湯でした。建物はやっぱり古く天井が高く、広々した昔ながらの湯治場な雰囲気。ただ混浴なので勇気は入りますな。私はここまで来たのに尻込みするなんてMOTTAINAI派なので一応隠しながらも入りますけど…お湯が熱くても腰掛けて冷ますわけにもいかず、目隠し程度の板塀の陰で水をかぶったり。それでも角度によっちゃ見えるのよね。ちょっとそこのおじいちゃん、混浴の心得、ちゃんと読んだの!?ってな感じでしたけど、それでもサッサと出るには惜しいお湯でした。ここにはもう一つ、玉の湯というのもあって、同じ硫黄泉なのに、そこまでキツクなく少しトロミのあるお湯で違う楽しみもありました。-八甲田山ロープウェイから見える景色がすごいすごい!一面緑で、これが秋には赤や黄色になるんなら見てみたい気持ちもわかります。遠くに睦湾や津軽半島が見えて、お天気が良ければ下北半島や北海道が見えるそうです。おぉ、遠い所まで来ていたんだなぁと改めて思いました。ロープウェイを降りたら30分位の散策路へ。鴬やら鳥の声を聞きながらのお散歩は気持ちが丸くなります。-田酒…なかなか手に入らない(らしい)日本酒で、酒蔵が青森にあるらしくハニ君の強い希望で行ってみました。が…小売りはしてない&まだ出荷前で酒屋さんにもないかも…というお返事。地元でもそうなんだ~!ホントに幻だったのね。でも、あまりにもショボンとしたハニ君を見て酒蔵のお姉さんが調べてくれて、一軒の酒屋さんに連絡をしてくれました。なるほどやっぱり、幻のお酒。お店には出していなくて奥から出してきてくれてハニ君もかなり嬉しそう(^-^)よかったよかった♪-ウニ帰りの飛行機の時間まで居酒屋さんに入って食べたウニ。超美味~♪今回は山の中にばかりいたので苦手な川魚が続いていたのでなおさらでした。残念ながらいちご煮はなかったけど、空港で缶詰を発見。やっぱりとりあえず買っちゃいました♪♪帰りは夜の便だったので空港や夜景がすごくキレイ~☆あれで揺れなきゃ飛行機も大好きになるのになぁ。←横須賀線と同じ位揺れて怖かったし(-.-)それにしても、今回の旅行ですっかり東北の温泉に魅了されてしまいました。絶対いつか一ヶ月位湯治に行くぞ~~☆でも帰ってきて聞いた波の音、江ノ電の音。なんだか嬉しくなっちゃった♪一応、写真をアップしてみました。→夏の青森