カテゴリ:パタヤ
あまりに素敵なお部屋なので、お部屋でぺちゃくちゃしゃべってたら・・・夜のとばりが下りてきました。ってわけで夕食です!
夕方のホテルはライトアップもかわいくてすてき♪
どこに行こうかな・・・パタヤに出るか、ジョムティエンの町で何かを見つけるか。でもまあ、ここは、ホテルの人に聞くのが一番良いかも。
「ジョムティエンでシーフードのおいしいお店はどこですか?」
後でめちゃくちゃ感謝することになるホテルのマネージャー、とっても素敵なアンさんが、地図を手に「スッタンラック」と教えてくれた。
ほぉおお・・・なるほど。ジョンジュティエンの南の方ですか。
で、目の前の歩道を歩いて車が拾える場所まで移動し、車道で待つ。
あれえ?…パタヤビーチみたいに、「タクシー?」みたいに車が来ない・・・。ってか流してもいない。待てど暮らせど車が来ない~。
「えー!ちょっと、車来ないね」
「どうしようか。そのへんでご飯食べちゃう?」
そんな話をしていると、ずっと新聞を読みながらさぼっていたソンテオのおじさんが「あんたたちどこいくんだ?車来ないのか?」と心配して話しかけてきた。
「スッタンラックにいくんだよ。」
「おー、そうか。ンじゃ200バーツで行ってやるよ。」
「えー!150バーツじゃなきゃいやだー!」
おぢさん、露骨に嫌な顔をしたが、しばらく考えて「わかった、わかったよ。連れてってやる」とOKしてくれた。
ってか・・・後で考えれば200バーツにしてあげても良かった。なんでかってーと・・・、とにかく遠い。
車はどんどん走って、ジョムティエンフラマも通り越す・・・ひえー?これってどこまでいっちゃうの?サタヒップまで行っちゃったりして?
セブンイレブン前から走ること20分以上?不安になりかけたころ、1軒のすごく素敵なお店の前の到着。え?なんかうちらが想像しているシーフード屋と違うんだけど。もしかして、おしゃれなお店を紹介してくれたのかな。
「え?でもここがスッタンラックだよ?」と、おっちゃん。ふと隣を見ると・・・
巨大なカニの看板にやたらにぎわっている、いかにも「タイ」ないかにも大衆的なシーフード屋が見えた。
「あれのことじゃない?」
「ってかうちらの今日のイメージはあんなかんじだよね。」
どうすんだべ?という顔でうちらを見守っていたおっちゃんに「おっちゃん、あっち行くよ。」と言うと
「あ、あそこ、アロイぜ。」
と笑顔で見送ってくれたおっちゃん。
困ってたところを助けてくれて、本当にありがとう、おっちゃん!
それにしても、ドンぴしゃに求めていた通り・・・これぞタイなシーフード屋。雰囲気良いなあ!
お客さんはほとんどタイ人と、タイ人に連れてこられたワンナイトラバー求める欧米人のみときた!
しかし、偶然見つけたこの店・・・
実はタイ人に大人気でおいしいと評判のお店「プーペン」でした・・・。
ラッキー!
ちなみにホテルのアンさんが教えてくれたスッタンラックも、とってもおしゃれそうな雰囲気。シーフードかどうかはなぞだけど、おしゃれなお店が好きならおすすめかも。
とにかくパタヤに来たなら豪快にシーフード!とおもっていたあたしたちは、プーペンに出会えたことを大感謝するのでした。
つづく・・・
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