マレーシアで悠悠自適に暮らす酔っ払いマダムの日々

今日は、メ○ード直営エステティックサロンinＫＬ日本人会、のオープニングセレモニーにお呼ばれしてきました。

昨日も、２号、３号、４号で３時まで盛り上がってしまったので（っていうか、ママの介護？）

起きたのは１２時半。

でも、まあ、１５時スタートだし・・・と思って、余裕で招待状など見返してみる。









１４：００より






ってか・・・



１時間半しかないよお・・・



またやっちゃったよお・・・



シャワーに１０分、着物着るのに１５分、お化粧１０分、美容室まで１５分、おセット１時間、日本人会まで２０分・・・



しかも、ちょうど美容室の向かいに４号店があるので、ランチのご予約までしちゃってる・・・



全然時間足りないじゃん・・・



とりあえず、ばばっとシャワーを浴びて、ばばっと着物を着て、すっぴんのまま急いで家を出る。


美容室に着くなりまず４号店に顔を出し

「ごめんね～。ママ、時間間違ってたよおん。ご飯食べる時間なくなっちゃったあ。」

「いいから早く行っといで～。後でお弁当作って持っていってあげるから。」


ううう～うれしい～・・・





こちらは、待ち構えていた美容師さん。

おセットのタイムリミットは２０分。


でもって、お化粧・・・

「誰かお化粧品持ってませんか？」

と、スタッフに聞いてみる。



し～～～ん・・・



そう、マレーシアの女の人って余り化粧しない。

化粧品なんか持ってない人も居るんだよ。

でも、メ○ード君からは、決してすっぴんでは来るなと言われている。

それに、私的にも、着物着て、きちんとアップしてもらって、すっぴんは納得いかない。


結局、美容室の隣に住んでいるというスタッフに取りに行ってもらうことにする。

そんなこんなでお弁当到着。

「ぱぱっと食べられる物にしといたからね。」



ホント・・・おにぎり小さいの・・・グッド


この間行った時、ママが「すんげえうめえ」って言ってた、タケノコもちゃんと入ってるし・・・




ママ、涙が出るほど、かんど～




・・・あ・・・でも急がなくっちゃ。


スタッフ、お化粧品持って帰ってくる。

自分でやろうと思ったら、美容師さんがしてくれた。


みんなのこと急がせて、わがままして。



ホント、ごめんね。


と、ありがと、です。



皆様のご好意の甲斐あり、結局、何とか１０分遅れで到着。


素敵なサロンでございまして、早速来週の予約など入れてもらいました。


帰ろうかなっと思った矢先に、１０年来お世話になっているお友達のご主人にお会いしまして

「オメエヨオ。なんで帰るわけ？もうちょっと居てもいいんじゃない？」

と、いうわけで、彼のおかばん持ちさせていただき




そして、バタバタと、今帰ってきました。


ばさばさと着物を脱ぎ、化粧も落として、これから娘の夕食の支度をします。


でもって、またバタバタと別の着物を着て、別の化粧をして（共に夜仕様）お仕事行ってきます。




今宵も必ずや酔うことでしょう・・・