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2009.03.01
テーマ：あれこれ忙し兼業主婦(200)
カテゴリ：アイールの時間
先日、着物を着ている最中に
突然手の上に落ちて来て、驚いた、クモさん。 クモ、ですから、やっぱり殺生はいけません。 そのまま好きに徘徊させときました。 そしたらば、心優しきワタシのことが気に入ったのか お外へ行くでもなく 毎日、ワタシの部屋の中のどこかで目にするようになりました。 いつもいきなり現れるので 驚くっちゃ驚くのですが 慣れてしまえば、「お、またオマエか。」ってなもん。 ところが、どうも、気に入ったのは ワタシじゃなくて、着物らしい？  ワタシの古びた帯枕。 １時間はここにいたでしょうか。 すでに５日間、ワタシのお部屋に滞在しているものですから 家族の一員として、名前を付けてあげることにしました。 以下、娘とワタシの会話。 ママ「ねえ、そろそろ名前付けてあげようと思うんだけど。」 娘「ャだよ、クモなんか。ママ勝手に考えてよ。」 「でも、男の子か女の子か分んなくて、困ってるんだよね。」 「どっちでもいいじゃん、クモなんだから。」 「え？だって、トメキチ、とか付けて、高貴な姫とかだったらどうすんのよ。」 「だったら、メオス、でいいじゃん。」 「何？メオスって？」 「メスとオス、メオス。」 決定っっ！！ 以後、お見知りおきを。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.03.01 13:16:11
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