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テーマ:車に関するお話(10231)
カテゴリ:マレーシアという国
もうっ。。。大変でした。。。
今日は、娘のフラメンコのレッスンがあったので 夕食の後、サーと車で迎えに行く途中のことでした。 家を出てすぐ、ガソリンが全く入ってないことが発覚。 ついさっきまでその車を運転していたうちの運転手は サーにも、何もその旨報告してなかったから ほんっとに気が付きませんでしたのっ。 だって、ガソリンを入れる、なんて事は 全くもって運転手の仕事なのだもの。 で、「なんだアイツはっ、けしからん!!」 ってな訳で、Uターンしてガソリンスタンドへ行こうとした瞬間 エンジンが止まった。。。 ガス欠っっ!! 無情にも、エンジンは、ういん、ういん、とうなるだけ。 選択の余地はないので 徒歩10分程度戻ったところのガソリンスタンドまでガソリンを買いに行きまして。 応急処置として、ペットボトルのお水を3本買って、 中のお水を捨てて、それにガソリンを入れて、また10分歩いて車へ。 でも。。。やっぱり動かない。。。 ういん、ういん。 故障? 原因不明。 黙って待っていてもどうにもならないので いつもお世話になっている代行のライさんに、ヘルプコール。 車に強い部下をすぐ寄こしてくれたのだけど 彼も全くお手上げ。 相変わらず、ういん、ういん。 やっぱり原因不明。 結局娘はライさんの部下とタクシーで迎えに行くことになり 車はレッカーで、トヨタへ持っていくことになりました。 ワタシはどうしても店に来ないといけなかったので あとはサーに任せしてしまいましたが 先ほど、サーからコールあり。 「動いた。」と。 「で?結局何だったの?」と、ワタシ。 「上り坂だった。」 つまり、上り坂で止まってしまったため、 入れたガソリンが傾いて、 何やらエンジンを発火(。。。というのかどうかは知りませんが)させる場所まで届いていなかった ただそれだけの話でありました。 レッカーで逆に傾けたら、エンジンかかった、って ありえなくない? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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