マレーシアで悠悠自適に暮らす酔っ払いマダムの日々

昨日、娘の大学合格通知が来ました。


第１志望がダメだっただけに


本当に嬉しかった本人。もちろん家族も。


で、お祝いなので、ご飯を食べに出かけました。


とりあえず、酔う前の家族の。。。もとい、ワタシの、姿。


前菜盛合せは、モロきゅうともずく酢、ごめんなさいなタチ。


タチ。。。標準語では、鱈の白子？というの？


ちなみにって何度も書いてるけど、道産子語では、


真鱈の子は真ダチ。すけそうの子はすけダチ。っす


と、偉そうなこと言いつつ、食べられないのだ。


なので、ごめんなさい。


上の２品は、大好きなあん肝と、初めて食べたふぐの皮。

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それから、サーはフグの唐揚げ、と、娘は大好きな海老天。

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そして、そして、


だだだ～～っと、かなり自慢げに、数ショット続けていきますよ！


アイールの、ソウルフード。


年に１度北海道へ帰った時、必ず食べてた


焼きタラバ


サーが輸入してくれているおかげで、今はマレーシアでも食べられる

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ワタシは既に大満足


娘はチラシと手作りプリンで〆。

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娘が生まれた時から、大学は海外へ、と決めていた。


思えば、その母の夢も叶ったということ。


長い長い歳月と、数々の困難と、困難なんかへぇでもないほどの


たくさんのダイヤモンドのように光り輝く思い出たち。


色んなことがあったけど


だけど、忘れたことだけはなかった、くじけたことも一度もない夢。


叶うのだ。


やっぱりちゃんと叶うのだ。


素晴らしい夜であった。