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カテゴリ:らーめん・つけ麺
今日のエントリーは11月9日(月)の晩ご飯として【神田ラーメン わいず】で食べた「のり玉ラーメン」を紹介します。
その前に、前日の神戸遠征から東京に戻るまでの画像をアップし忘れていたので、その分を3枚紹介してから、【わいず】の「のり玉ラーメン」の写真をアップします。 今回の神戸遠征で宿泊した【ホテルピエナ神戸】は三宮駅から新神戸駅を結ぶ道路から少し入ったところにあり、天気が良くて運ぶ荷物が少なければ、ゆっくり坂を上がって徒歩で新幹線駅にアクセスすることも出来ますが、今回に限っては天気も悪く、荷物もそこそこあったので、ホテルでタクシーを呼んでもらって、新神戸駅まで送ってもらうことにしました。 新神戸駅に着いてから、座席指定していたのぞみ号までは時間が少しありましたのでお土産物店などを物色していましたが、結局、新神戸駅では駅弁もお菓子類も買うことはありませんでした。 上画像は駅のホームにある行き先表示板を撮影した写真ですが、写すときに左下にちゃっかり「ガンズくん」のぬいぐるみを掲げるところは松本山雅サポーターとして果たすべき務めであります。(笑) 改札を抜けてホームに入って、指定の号車の乗り場に向かうと、頭上にレトロ調のアナログな時計がぶら下がっていましたので。それを撮影してみました。 新神戸駅近くの異人館街を彷彿させるデザインのアナログ時計でしたが、私が一番気に入ったのは使われていた数字の字体です。 詳しくは分かりませんが、フォント名でいうとクラシカルな「ゴシック様式」の数字のように見えました。 しばらくすると、乗車する「のぞみ28号」がゆっくり入線してきました。 N700系の「のぞみ号」に乗って移動するのは本当に久しぶりでした。 朝食ビュッフェから異人館スタバ、さんプラザで食べた「明石焼き」も手伝って、車内ではお茶を飲むのが精一杯で、遠征疲れもあって、相方さんと二人して速攻で寝落ちしました。 気がつけば名古屋・浜松を過ぎており、意識をもって目覚めたのは熱海駅を通過したぐらいでした。 無事に東京駅に到着して、そのまま池袋経由で家路につきました。 J1リーグ2ndステージ第16節、ヴィッセル神戸VS松本山雅FCの試合観戦で訪れた神戸の遠征記は以上でオシマイです。 本日最後の画像にして、やっと本日の本題に入ります。 上画像は11月9日(月)、神田西口にある有名ラーメン店【神田ラーメン わいず】で食べた「のり玉ラーメン」(940円)です。 神戸遠征から帰った翌日だったこの日、私自身が神田に用事があったため、同店を晩ご飯として初めて利用してみることにしました。 いつもお店の前を通りかかると行列が出来ていることが多いコチラのお店、濃厚豚骨醤油味のスープで中太麺という組み合わせ、いわゆる家系ラーメンを提供しています。 初めての利用で勝手が分かりませんでしたが、券売機を前にして、高すぎないところで、デフォルトに少し具が入ったものを注文しようとボタンを眺めたところ、この「のり玉ラーメン」が最初に目に入ったので、千円札を投入して迷うことなくこれを選んでみました。 濃厚醤油豚骨というだけあって、口当たりというかスープそのものがかなり塩辛く感じましたが、太麺と絡めながらトッピングのほうれん草などと一緒に食べているうちは特に気になりませんでした。 ただ、麺を先に食べ終えてから、このスープだけを単独で飲んでみると、味が濃いというよりも塩辛さが先にやってくるスペックでした。 実際に食べてみて、もう少しお湯で割って欲しいと思ったほどです。 なんだかんだ(神田だけに・・・)言いながらも、注文したモノは残さずに完食するという私のポリシーを曲げることなく、スープだけは少し残してしまったものの具と麺は全て食べ切りました。 狭い店内で座席間隔のピッチが短かったこと、ジャケットやコート類を掛ける場所がなく、手荷物はオーバーヘッドに設置されたラックの上にしか置くことが出来なかったのがちょっと残念でしたが、ラーメンそのものは平均点ぐらいでしたので、少々待って食べてもハズレはないと思います。 ただ、頻繁にリピートして食べたいかと言うと、その点ではちょっとビミョウだったかも知れません。 ググればすぐに見つけられるお店ですので、神田駅に来る機会があればお試しあれ!。 短めですが、今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 19, 2015 11:10:29 PM
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