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テーマ:●食べた物の画像♪(84955)
カテゴリ:お弁当・ランチボックス・サンドイッチ
今日のエントリーは先々週のランチや晩ご飯で食べた「丼モノ」のお弁当を2品、短く紹介します。
1品目は上画像の「穴子丼」(700円)です。 調達したのは職場から最も近い蕎麦店【溜池 さ和長】さん店頭の持ち帰り弁当売り場で、日付は11月10日(火)のランチ時でした。 「穴子丼」というと、江戸前寿司では代表的な寿司ネタの「煮穴子」を酢飯にトッピングして食べるものが多いと思いますが、今回いただいた「穴子丼」はタレで味付けするのは変わりませんが軽くマリネした程度にとどめ、煮穴子というよりも白焼きに近い「焼き穴子」を海苔を敷いたご飯に上に並べてあるものでした。 広島の宮島などで食べられる「穴子飯」をイメージしていただくと掴みやすいと思います。 薬味にはたっぷりの「わさび」で食べるということからも、穴子がどんな状態になっているかが分かると思います。 お弁当とはいえ、最近の溜池山王ランチではこのようなものを食べていなかったので、大変美味しくいただくことができました。 変わって2品目は、拙宅最寄りのひばりヶ丘駅近くにある【松乃家】でテイクアウトして自宅で食べた「上ロースかつ丼」(680円)です。 利用したのは11月12日(木)で、この日はサッカー日本代表がロシアW杯アジア2次予選のアウェイでシンガポールとの試合が組まれていました。 サッカー解説者の松木安太郎さんに肖って、MTK48メンバーの中には試合当日のランチやキックオフ前の晩ご飯に「かつ丼」を食べる人が多くなっています。 これは2年前ほどにベルギーのブリュッセルで行われたベルギー代表VS日本代表の国際親善試合で、テレビ朝日系列のテレビ中継の解説を担当した松木さんがキックオフまえの現地レポートの際、「かつ丼、食べてきたからね~」という縁起を担いだコメントをきっかけに瞬く間に浸透していきました。 このことを「丼活」と呼んで、試合前に「かつ丼」を食べることが儀式の如く恒例になっています。 ランチで「かつ丼」を食べそびれてしまったため、キックオフ前に急いで食べるべく、近所の【松乃家】さんで調達した「上ロースかつ丼」でしたが、さすがに「上」という格付けがなされていたため、とんかつは分厚くてとても食べ応えがあるものでした。 上画像だけでは肉の厚みや卵とじの感じが伝わりにくいので、断面写真を撮ればよかったと後悔しています。 注文が入ってから作るものですので、当然ながら出来たて熱々の状態で食べられるということも美味しくいただけるアドバンテージの一つだと思います。 自宅に持ち帰ってすぐに「丼活」を開始し、見事にキックオフ前までには完食しました。 試合の方も日本代表が危なげなく勝利して次のカンボジア戦に弾みがつきました。 短めですが、今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 21, 2015 06:13:43 AM
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