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テーマ:●食べた物の画像♪(84955)
カテゴリ:うなぎ 鰻
今日のエントリーは11月28日(土)のランチで食べた「うな重」を写真で紹介します。
11月28日はサッカー解説者の松木安太郎さんのお誕生日ということで、相方さんと私が松木さんをリスペクトする日本代表サポーター(これに限らずサッカーラバー)が集まって結成された「MTK48」では、毎年この日に集まって勝手に生誕祭を開いていて、この日も夕刻から横浜にメンバーが集結する前に、「0次会」として松木さんのご実家というか生家の【鰻料理 近三】(小伝馬町)でランチを食べようという企画に乗っかって、MTK48になってから初めて同店を訪れることになりました。 お店は中央区日本橋小伝馬町にあり、最寄りの東京メトロ日比谷線小伝馬町駅から徒歩3~4分、江戸通りから少し奥まった場所にあります。 小さな立て看板が大通りに設置されていましたが、気をつけて通らないと見落としてしまいそうなぐらい目立たないお店です。 このランチオフ会に参加したのは、私達2人と含めてMTK48メンバーの6名でした。 皆、顔見知りでしたので、すんなり待ち合わせを済ませ、いざお店に向かいました。 予約してあったため、お店2階の座敷席に通され、事前に注文していた「うな重(梅)」の準備を始めてもらいました。 うな重が出てくるまでの間、おつまみは取りませんでしたが、上画像の瓶ビールで乾杯してランチオフ会をスタートしました。 前述のとおり、注文は参加全員が事前にお願いしていた「うな重(梅)」でしたが、参考までに昼のメニューカードの写真を上げておきます。 当然ながら「梅」の上には、「竹」さらに「松」もありましたが、恐らくこれらの違いは鰻の量によるものだと思います。 よくよく考えてみると、「松」と同じ4900円で「白焼き」と「うな重」がセットになったメニューが用意されていたことが分かります。 頑なに「梅」コースを譲りませんでしたが、どのコースメニューにも「肝吸い」と「漬け物」が付いてきました。 席についてから待つこと30分、ようやく自分の目の前にうな重の重箱、肝吸いの吸い物椀、漬け物が入った小皿が運ばれてきました。 しばらく息を飲んでから、上蓋を開ける儀式を自分で行ってみました。 上蓋の裏側には【近三】の文字が入っているのが分かります。 それと同時に「肝吸い」の蓋も取ると、「うな重」(梅)の全容が明らかになりました。 蒸し上げた後、ほんのり狐色にるまで焼いた鰻、撮影していても早く食べたいという気持ちがどんどん高まっていくのが分かりました。 焼いた「鰻の蒲焼き」は半身が2枚、量は決して多くありませんが、ランチでいただくには丁度良いボリュームだと思います。 身は小骨もほとんどなくて柔らかく、ほどよく脂が乗った鰻の美味しさは格別です。 蒲焼きに使われていた「鰻のタレ」もベタベタと甘くなく、サラサラした感じで飽きが来ない味だったため、最後まで美味しくいただくことが出来ました。 明治の初めに創業したという老舗ですが、私達のような「一見さん」にも利用しやすく、初利用でも敷居が高いとは感じませんでした。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 9, 2015 11:20:06 PM
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