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カテゴリ:寿司・鮨・回転寿司
今日のエントリーは2015年12月29日の晩メシとして【回転寿司酒場 銀座沼津港】というお店で食べた回転寿司を紹介する続編「その2」の写真をアップします。
ちなみに「その1」で紹介したお寿司などはコチラのリンクからご覧下さい。 ターンテーブルに乗って流れてくるものではなく、本日のオススメなどを中心にオンデマンドで1回のオーダーで2種類ぐらいを伝えて握ってもらっています。 上画像は「本鮪赤身」です。 写真を見ても完全なる「赤身」ではなく、やや白みがかっているのが分かると思います。 すなわち、赤身とはいえ限りなく「中トロ」に近いものということです。 ということで、そこそこ脂が乗った赤身でしたので、半端ない旨さでした。 続いては、↑コチラの「ブリ」です。 寒い時期に獲れる「寒ブリ」が脂が乗っていて美味しいのですが、今回いただいた「ブリ」は肉厚だったものの、脂の乗りにはやや欠けるものでした。 それでもネタが大きくて食べ応えがあったことは事実です。 上画像は私が個人的に大好きな「三大ネタ」の一つにランクされている「シマアジ」です。 今回いただいたものも期待に反せず甘みすら感じる新鮮なネタで、1皿で1貫ずつ相方さんとシェアしましたが、1人1皿(つまり2貫)を食べたいと思うほどの美味しさでした。 このネタが気軽にいただけることだけでも、同店を利用する価値があると思います。 次々と魅力的なネタが続きますが、↑コチラは「炙り金目鯛」です。 新宿西口店では「炙り太刀魚」が定番ですが、銀座の同店ではメニューに含まれておらず、通常は生の握りとして提供される「金目鯛」が「炙り金目鯛」としてメニューにリストされていました。 旨味がギュッと凝縮した金目鯛、炙っていることで臭みも消え、お醤油ではなく岩塩を少しだけつけて食べると甘みが引き立ちます。 ここからは比較的手が出しやすい安価なネタを紹介していきます。 上画像は「生ヤリイカ」です。 ヤリイカの身はそれほど柔らかいものではありませんでしたが、淡白でありながら味はまずまずでしたので「箸休め」的には丁度いいネタだと思います。 もうかなり満腹に近い終盤に差し掛かっていましたが、ここに来て光り物の「イワシ」を注文してみました。 通常お寿司屋さんで「青魚」など光り物を食べるのは、白身→赤身→酢〆したものの後が良いとされていますので、いいオーダー順だったと思います。 最後に注文したのは「アジ」でした。 これも前出の「イワシ」と同じ青魚、しかもお皿の色が同じですから値段も同じでしたが、流石に「関アジ」や「シマアジ」までとはいかないものの、肉厚の身は柔らかく、臭みもほとんど感じられず、大変美味しかったです。 最後の2皿はいずれも、薬味としてネギとおろし生姜という組み合わせですが、後者の「アジ はお醤油を少量だけ付けて食べれば薬味が要らないと思うほど、ネタとして完璧な状態でした。 これにて【回転寿司酒場 銀座沼津港】で食べたものの紹介を終わります。 今日のエントリーは以上です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 24, 2016 04:45:08 PM
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