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Taketoshiのヨッパー部屋 <Enak saja!>

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January 18, 2017
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カテゴリ:居酒屋

今日のエントリーが2016年2月27日に熊本を訪れた時に【むつ五郎】というお店で食べた馬肉料理などを紹介します。



遠路はるばる熊本を訪れましたので、前泊の晩ご飯は郷土料理というか、地物の幸が食べられるお店に行ってみようということになり、インターネット検索等でさんざん調べた結果、上画像のお店を利用してみることにしました。

いつもながら、お店を選ぶ基準は「完全禁煙」であることが大前提です。

予約なしでお店の前まで来てみると、席待ちのお客さんが5~6組待っていましたが、折角決めたお店でしたので、20分ほど待たせてもらいました。

そうこうしているうちにカウンター席に案内されました。



まずはじめは「生ビール」を注文したところ、お通し2品が出てきました。

生ビールのジョッキにはお店のロゴが入っていました。

この「お通し」が何だったか・・・もう1年近く前のことですので忘却の彼方になってしまいましたが、一つはゴボウを甘辛く煮たもので、もう一つがダシを使った地魚の煮こごりのようなものだったと思います。



馬肉料理もさることながら、熊本の定番おつまみと言えば「からし蓮根」ですので、これは外せないとおもって注文してみました。

蓮根とは思えないほど柔らかく、穴の部分に辛子がビッチリ詰められていました。

スターターのアテとしては申し分なく、またビールにも焼酎にも合う一品だと思います。



↑「冷やしトマト」を注文してみました。

これも熊本県産のトマトを使っていると思います。こういったシンプルなおつまみが美味しいと思う年齢になりました。

アフター生ビールとして注文したのは、「焼酎ロック」でした。

こちらも熊本に来て飲む焼酎ということで、米焼酎の「白岳」(はくたけ)をチョイスしたと思います。

グラスに描かれた「くまモン」がなんとも愛らしかったです。



↑コチラは4本1セットの「馬串」です。これで1000円ほどだったと記憶しています。

酢からしのタレがアクセントになって、いくらでもいけそうなくらい食べやすく、美味くいただくことができました。

東京では馬刺しや馬焼肉は食べることができても、このような「馬串」を提供しているお店は少ないと思います。



お待ちかねの「馬刺し」が運ばれてきました。

馬肉だと言わなければ、上質の霜降り牛肉のように見えますね。

いいお値段ですので、相方さんと2人で1人前しか注文しませんでしたが、瞬く間に食べきってしまいました。
前述の焼酎にも良く合っていて、ロック焼酎もあっというまに飲み干してしまいました。



続いて出てきたのは、上画像の「馬塩焼き」です。

「馬刺し」もいいけど、コチラの「塩焼き」は食感が厚切りの「タン塩」に似ていて、少々の歯応えを感じながらも、口の中で溶けてしまうような柔らかさが後から追いかけてくる感じでした。

これは2人前注文しても良かったと思いました。



焼酎がなくなってしまったので、次は日本酒にシフトしてみました。

リストの中から熊、上画像の熊本地酒で「手造り純米吟醸 泰斗(たいと)」を選びました。

ネットで検索したところ、この日本酒は『熊本県産の山田錦を原料米に使用し、熊本酵母の高温糖化酒母にて仕込み、低温でじっくりと発酵した醪を、昔ながらの酒袋で丁寧に搾りました。まさに手造りの純米吟醸酒です。』と説明がありました。

「吞んべい」には小難しい講釈は不要ですので、飲みたいまま目の前にある日本酒の盃(ガラス製のお猪口)を傾けるのみでした。



日本酒にまで手を出してしまったので、↑コチラの「旬魚刺身盛り合わせ」を追加注文してしまいました。

これもお店でいただく前に店員さんにそれぞれの魚の名前を聞いたのですが、すっかり忘れてしまいました。


こうして熊本の郷土料理を堪能するプチ宴会(2人飲み)はお開きとなりました。

いつもの勢いならば「もう1軒!」となるところですが、土地勘がない場所ですし、完全禁煙のお店を探すのは困難だと判断して、大人しくホテルに戻りました。

今日のエントリーは以上です。






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Last updated  January 19, 2017 09:41:17 AM
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