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テーマ:鉄道(22084)
カテゴリ:車両トピック(国鉄・JR)
E331系:京葉線
E993系ACトレインの実績を踏まえ、初めて通勤型電車に連接構造を導入したE331系。 国鉄時代から小田急との共同研究などもしていたようですが、国鉄~JRにかけても試作車以外に連接台車を導入した例はありません。 E331系は先行量産車として位置づけだったようですが、運転を始めては不具合なのか修理なのか、試作車よりも多い頻度で入退院を繰り返し、殆どまともに営業運転に就いていた記憶がありません。 そんな中、営業運転を再開した際に、1度だけ撮影する機会がありました。 以上、平成22年7月17日 市川塩浜駅にて 何か所かで撮りたかったのですが、特にダイヤを知っていた訳ではないので、ほかの撮影との兼ね合いもあり、これだけにとどめておきました。 復活が朗報でもあったため、まさかこの後すぐに運用から再度離れてしまうとは想像できませんでした。 平成22年10月9日 京葉線全線開業20周年記念「京葉車両センターフェア」にて 前回の撮影からそれほど経っていませんが、既に運用を外れていたと記憶しています。 フェアでの展示では、引退間際の201系にも負けない人気者でした。 いつでも運用に入って良いように準備されていた乗車位置。 運用を離脱している期間が長過ぎて、利用者にも殆ど見向きされなかったのではないでしょうか? 新機軸として用意された330番台の形式番号ですが、この先、どう使われるのでしょうかね。 結局はどのような成果があったのか良く分からないまま、平成26年3月25日、長野に向けて旅立ちました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.19 05:44:46
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