カテゴリ:新古今夢幻
紀貫之(きのつらゆき)
大空をわれもながめて 彦星のつままつ夜さへひとりかもねむ 新古今和歌集 313 大空を私も眺めて 彦星が妻を迎えるこの夜さえ独り寂しく寝るのだろうか。 註 今年の旧暦七夕(本来の七夕)は、さる8月16日だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.08.19 16:27:05
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