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2023年08月19日
カテゴリ：シチュエーション・アナリシス
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かの国の発展もまた衰退も人の歴史の重要事なり
(2023年08月21日 15時15分54秒)
七詩さん、さっそくありがとうございます。本当ですよね。
古代から近世まで、すべての部門にわたって、かの国はわが国の強大な規範・モデルであり続けました。 今でもその崇敬と畏怖の感覚は、私を含む日本人に残っていると思います。 西洋から見れば、人類最大の謎の巨大文明でしたし、いわば反西洋文明のラスボスと思われているようです。 （現在の）中国が最後の敵であるというバイデン氏の認識は正しいと思っています。 高校時代、アーノルド・トインビーの文明論を読破しました。 西洋から見れば、ほとんど停滞した文明だったと評されていましたが、近代になって、ついに労働者階級が共産主義暴力革命によって全権力を掌握した爆発的な激動は、歴史のやむを得ない道程だったのかと思います。 この辺は、フランス革命でもだいたい似たようなことが起こったのですから。 誤った思想である共産主義の放棄は今さら当分無理としても、せめて変な覇権的野望に走って、台湾に侵攻するとか、東・南シナ海を領有するとかは願い下げにしてもらいたいものです。 ちょっとまとまりのないご返事ですが、とりあえずまで。 (2023年08月21日 16時37分16秒) |
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