カテゴリ:近代短歌の沃野
木下利玄(きのした・りげん)
妹の小さき歩みいそがせて千代紙買ひに行く月夜かな 註 写実と抒情が同居している作者による、不思議な魅力がある一首である。ただ、文意は分かるが、どういう状況なのかは不明。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月27日 23時38分18秒
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