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水彩画紀行  スペイン巡礼路 ポルトガル 上海、蘇州   カスピ海沿岸からアンデスの国々まで

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水彩画人 俊介

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スペインの忘れえぬ人々


スペインの忘れえぬ人々 続編


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カテゴリ:絵日記三昧
文学には文体と言うのがある。

典型的なのはフランスワサガン。

透明で硬質で繊細でこわれやすく、ガラスの文体と言われた。

絵画にもそんな文体に似たものがある。

画体と言うのだろうか。

音楽の主調低音のように、どこにでも顔をのぞかせる。

どんな絵を描いても、その人だとわかる雰囲気のようなもの。

僕の絵は、いつもどこかほんわかと温かい。

パイナップル


倉敷にいる時は、毎週土曜日、美観地区のそばの文化センターで

みんなと油絵を描いていた。

年間計画で、人物、生物、夏には大山などに絵画旅行。



最近、水彩画ばかり描いてたけど、

武蔵野美大の古典画法講座に行って以来、

無性に油絵が描きたくなった。

そこで、武蔵野美大の先生に師事して再度油絵に挑戦。


描くのがとても楽しい。

描きはじめる時は、何ができるか自分でもわからない。

どこか気に入らないと途中で、布で消してまた書き直したり。

毎週、3時間で8号を一枚とにかく仕上がる。

描いてみて、思いがけない雰囲気のものができるのが毎回とても楽しい。

絵








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Last updated  2005/02/05 11:25:06 AM
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