782140 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

水彩画紀行  スペイン巡礼路 ポルトガル 上海、蘇州   カスピ海沿岸からアンデスの国々まで

水彩画紀行 スペイン巡礼路 ポルトガル 上海、蘇州   カスピ海沿岸からアンデスの国々まで

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

水彩画人 俊介

水彩画人 俊介

Freepage List

Spain Pilgrim road


SpainPilgrim road 2


スペインの西の果ての岬の町


スペインの忘れえぬ人々


スペインの忘れえぬ人々 続編


巡礼路で出会った人々


嫁ぐ娘への懺悔録


人の心は水彩画


ヨーロッパ世界の裏の恐ろしさ


嘘のような本当の話


イラクの恐ろしい現実


未来を奪われた子供たち


逆説「大好きなアメリカ人」


倉敷の美観地区と美味しい店


ユーモアのある家庭


シルクロード紀行


カスピ海の国アゼルバイジャン


アゼルバイジャンの女流陶芸家


シルクロードの悲劇


カスピ海の女人の奔放さ


ロシアの華麗なバレー団 TODES


ロシア料理店への招待


カスピ海の夏の海


アゼルバイジャン気質


不思議な少女との出会い


カスピ海美人に招待される


アゼルバイジャンの黄昏時


白いロールスロイスの花嫁


豊富な食材で料理を楽しむ


恋人たちの季節


テニストーナメント参戦記


カスピ海の夜の出会い


安くておいしいコーカサス料理


ある春の一日


俳句は詩的な日記帳


美しい言葉 風花


桜の城 高遠


俳句を始めたい方


短歌 青春挽歌


風鈴や亡き人影の窓よぎる


兄と妹の物語


父と娘の物語


青春の光と影 恋


神さまは存在する!


娘へ贈る結婚の言葉


モーツアルトが大好き


珠玉のモーツアルトの作品より


水彩画紀行


風の盆 越中八尾の美しい町


風の盆 妖艶な夜の舞


風の盆 深夜の町流し


Category

Favorite Blog

今月初のTOPでしたが… New! jiqさん

昭和の銀幕を彩った… New! カーク船長4761さん

慣用句「あ」202… New! 風鈴文楽さん

『宇宙はなぜ美しい… New! Mドングリさん

グループホームの「… NEXTPEAKさん

ハンショウヅル yhiro8888さん

三文小説 mizu-sinさん
萌野の短歌日記 萌野さん
宇宙 o3124aさん
プロヴァンス・ダジ… pidooさん

Keyword Search

▼キーワード検索

Archives

2024/06
2024/05
2024/04
2024/03
2024/02
2005/09/30
XML
カテゴリ:絵日記三昧
10月に入ると、毎年、気もそぞろ。

特に10月20日前後。


山々が紅葉の衣装を着て、最も美しく着飾る時。


今年はどの山に登ろうかと。


毎年迷うのである。

群馬県境には美しい紅葉の山々が連なる。

尾瀬、日光、谷川連峰、妙義山、野反湖、草津白根、浅間。 

もう、みな、行った。

たとえば、これは尾瀬の紅葉。

尾瀬の秋



日光霧降高原の紅葉も広々とした遠山を背景に美しい。


日光霧降高原





とりあえず8,9,10日は群馬県境、赤城山大沼湖畔。

大学の仲間と久しぶりの山での合宿。




さて、問題は次週15,16日。

この週には、息を飲む思いがけない紅葉の思い出がある。

ひとつは苗場山から赤湯の露天風呂へ降りる中腹でであった。

いつの間にか、広大な紅葉樹林の只中を歩いていた。

その名は、ふくべの平。

ぶなが紅葉の蔦と重なり合って夢見るようだった。



もうひとつは、六合村から奥に入った野反湖。

名もない山に囲まれたひっそりとした湖畔は一周2時間。

人気のない静かな紅葉の、隠れ場。

まぼろしのみずうみ


東北八幡平の紅葉も素晴らしかった。

乳頭温泉の露天風呂も良かった.


今年も東北だ。

八甲田山を歩こう。




そして11月には秩父の低山々がこんな風に色づく。

それまで、ひと月ほど、登山三昧の日々。

どんな水彩画が描けるかな。

風の道







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/10/02 07:55:41 AM
コメント(2) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.