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カテゴリ:海外スケッチ紀行
先週、ドイツのクリスマスフェスタに行ってきました。 12月のドイツは、どこの街の広場にもテント村ができる。 ガラスや紙の色とりどりの灯篭や工芸品やパブの店でいっぱい。 ハーブの入った赤ワイン、ソーセージ、クレープ等の店に、 若いカップルや家族づれのにぎやかな列ができる。 たくさんの人で終日にぎわい、特に夜の光景が美しい。 ライン川の向こうに獣の皮を着た野蛮人がいると、 ローマ人に言われたゲルマン民族の子孫であるドイツ人。 そんなドイツ人に美人はいないと言うひそかな確信をもっていた のですが、クレープハウスの前で、偶然、ふたりの美女に遭遇! ニュールンベルグのフェスタ広場を高台に登ると、 ここを繁栄させた城主のお城が黄葉の中にあった。 「ニュールンベルグ城」 私の好きなドナウのさざなみという歌の川べりを描いた。 日本のおろかな官僚たちが、どれだけ日本の河岸を破壊したことか。 ドイツの河べりは、みにくいコンクリートがなくて美しい。 「ドナウの河岸」 バスでとおりすぎりる遠くの夕焼けの野を描いた心象風景。 「遠い野の夕焼け」 つづく デザイン・アート部門のプログランキング参加中。 クリックして応援してくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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