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テーマ:雑誌を読みましょう。(128)
カテゴリ:雑誌
バイト。
担当不在のサブカル棚、勝手に担当就任。サブカルと言っても結局は、余所の棚に置けないものが寄せ集まっただけの消極的棚構成。整理したら見事にスカスカに。 昼食。揚州商人、上海焼そば。美味い。 「ジャパンポンチ」、「STEPPIN'OUT」、購入。 帰るころにちょうどどしゃぶり。 傘がないので駅まで走る。 帰宅。 雨は止む。 テレビ。「爆笑問題のススメ」、2本。 枡野浩一。かんたん短歌のススメ。この番組の大ファンだという枡野、短歌を創るべきところで短歌の型にしないという太田のボケに対し、「五七五七七になっていたらもっと良かったですよね」とびっくりするほど真面目なコメント。 樋口裕一。頭がいい話し方のススメ。ウンコ臭いことを思わず認めそうになる真鍋かをり。 新雑誌、2点。 ◆「ジャパンポンチ」。編集顧問にマッド・アマノ。“時代を撃つ「笑いとパロディ」の紙つぶて”のコピーに期待するが、斬り口の薄っぺらさに拍子抜け。 「人物図絵」と題した人物評、松平健を「ウスラハゲ」「ゲイ」と幼稚な攻撃、インリンを「何者なのか」「やはりわけがわからない存在」と結論放棄。こぶ平評に至っては、「木久蔵」を「菊蔵」と表記するお粗末ぶり。 しかし、パロディに関してはさすがの水準で、後半の「嘘報新聞」という新聞記事のパロディはなかなか面白い。全編パロディに撤してくれれば読み応えあるのだが。 ◆「STEPPIN'OUT」。編集、山崎二郎。「バァフアウト!」の別冊的なものと思って良いのだろうか。誌面のほとんどがインタビュー、残りは詩とイラスト。 登場する人は男ばかり。巻頭に矢沢永吉ロングインタビュー。その他、藤原ヒロシ、沖野修也、大沢伸一といったクラブ文化中心の人選に加え、高田文夫、横山剣、みうらじゅん、リリー・フランキー、といった人たちの名も並ぶのが魅力。 高田センセイのときだけインタビュアー山崎二郎が無口なのが可笑しい。最後には「(笑)」って笑ってるだけ。これはインタビューなのか? 深夜、日記更新。 ネット徘徊。 絶対毎日「末井」。昨日の「山藤亭」、末井昭、亀渕社長も来ていたようで。見つけられなかったのが残念。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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