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テーマ:雑誌を読みましょう。(128)
カテゴリ:雑誌
バイト。
昼食。幸楽苑、和風つけめん、ミニチャーシュー丼。 Quick Japan、購入。 立ち読み。週刊文春。亀和田武、「草野☆キッド」について。草野仁を仕掛ける浅草キッドを「人が悪い」と評するが、これだけでは言葉が足りなく感じる。単に人が悪くてできる芸当ではない。 帰宅。 気力はあっても体力がない。 体を起こしていると疲れるので、ごろごろする。 整体を学びたいと真剣に考える。 雑誌、つまみ読み。 ◆「Quick Japan」。特集は「木村カエラ」と「結婚」。 僕は横浜市民ではあるが「やじうまプラス」派なので、「saku saku」をきちんと観たことはない。なので、木村カエラを特別視する気にもならない。 結婚特集。かつての「Quick Japan」のようなひねた視点はどこへやら、なんだか「relax」と区別がつかなくなってきた。 太田光夫妻、柳家喬太郎夫妻のところをまず読んで、あとはざっと。 その他、カンニング中島、小西康陽、曽我部恵一、しりあがり寿、湯村輝彦、団鬼六などの各夫妻が登場。 内田樹のコラム、「『合理的な人』は結婚に向いてない。」というのに合点。 ◆「NONFIXナックルズ」。ひと月前の発売だが、評判が良いので今頃になってようやく読んだ。 ミリオン出版なのでもっと下衆な雑誌かと思っていたが、なかなか硬派だ。 「噂の真相」が無くなって以降、それに替わる雑誌が欲しかったのだが、「WiLL」は連載陣しか面白くないし、「紙の爆弾」はユーモアがない。その点、この雑誌は期待できそう。 まとまった記事を読むにはネットでは物足りないのだ。 松沢呉一「東京都、条例の嵐の犠牲者たち」が滅法面白かった。現在の歌舞伎町事情、とても興味深い。 テレビ。「知るを楽しむ」火曜日、「私のこだわり人物伝」向田邦子。太田光の、冗談なし、聞き役なしのひとり語りが新鮮。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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