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テーマ:雑誌を読みましょう。(128)
カテゴリ:雑誌
「NHK紅白歌合戦」出場者が発表に。
紅組にゴリエ、白組に和田アキ子。 この性倒錯ぶりは、レイザーラモンHG出演への布石に違いないと深読み。 だとすれば、松平健の落選もじつに合点がゆくではないか。 バイト。 昼食。吉野家、豚キムチ丼。ドトール。 別冊SIGHT「日本一怖い!ブック・オブ・ザ・イヤー2006」、「笑芸人」、購入。 帰宅。 別冊SIGHT「日本一怖い!ブック・オブ・ザ・イヤー2006」。 今年も面白くて、読み始めたら止まらなくなる。 文芸・評論、高橋源一郎×斎藤美奈子。中学生向けの本しか売れないというのは納得。教養主義の崩壊を反省する高橋、「いまや啓蒙こそラディカルです」。青木淳悟、古川日出男を読みたく思う。 エンターテイメント、北上次郎×大森望。やっぱり北方謙三が気になる。 ベストセラー、篠崎真紀×宮崎吐夢。「電車男」のみは高評価。 ビジネス・サイエンス、稲葉振一郎、山形浩生。山形浩生は悪口に芸がないよなぁ。小田嶋隆の「IT社長」本5冊を取り上げたコラムのほうがずっと面白かったので入れ替えて欲しい。 コミック、村上知彦×南信長。「ドラゴン桜」は情報マンガなのね。 タレント本、吉田豪。本来ならば水道橋博士と対談して欲しかったところだが。角川春樹はもちろん、真鍋かをり、加藤ローサの本も読む価値あり。 しかし、ここで取り上げられている本のなかで、僕が読んだものは「きょうの猫村さん」1冊のみ。新刊書店で働いていながら、古本ばかり買っているのでそうゆうことになる。若干、反省。 と同時に、1年単位で区切ることに囚われすぎるのもどうなのかと。 例えば、簡単なことだが、2年ごとに集計してみれば売り上げランキングも全然違うものになるはず。思わぬロングヒットが見えてきたりすると思うが。 「笑芸人」。「ここが笑いのGスポット」と題した、劇場特集。懐かしい写真がいっぱい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年07月09日 20時49分17秒
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