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テーマ:雑誌を読みましょう。(128)
カテゴリ:雑誌
バイト。
昼食。虎ジ、しょうゆラーメン。 ムック「レイザーラモンHGとイク!うまいぜ!格闘家のくいもの屋」、Quick Japan、購入。 帰宅。 「Quick Japan」、ざっと読む。 ![]() 特集1・内村光良。余所の雑誌が狙いそうで狙わないところを狙ってくるあたりはさすが「QJ」。 個人的にはウッチャンナンチャンに関してはさほど熱心ではないのだが、それこそ「お笑いスター誕生」のデビューから「パオパオチャンネル」、そして「夢で逢えたら」に至るまではきっちりおさえているし、以降はダウンタウンと対の存在として意識的にマークするわけだが、「やるならやらねば」の不幸な終了以降は同情的にならざるを得ず、思えばそこからウンナンをどう整理して良いか困り始めた。 高須光聖による好インタビュー。無色透明とは言い得て妙。ウンナンのつかみにくさはそれ故か。内村にはテレビタレントとしての自己主張などはなく、メンタリティはクラシカルなコメディアンなのだろう。ある面では、品の良い志村けん。 初監督映画「ピーナッツ」の出来が気になる。 特集2・ラジオ。明石家さんまロングインタビュー。インタビュアー、磯部涼。 珍しいさんまのインタビューに歓喜。ロングインタビューと言うほどロングではなかったけど、そのくらいは目をつぶろう。 25年続けている「ヤングタウン」について、「オレの中ではトレーニング・ジムみたいなイメージですね。TVが球場。ラジオではオチまで辿りつくのにゆっくり四○分かけられるから、その間に振りをひねったり、脱線したり、いろいろ試して筋肉を鍛えるという。」 寄席や劇場ではなくテレビを主戦場にしているからこその部分もあるだろうが、それにしても、さんまのキャリアにしてトレーニングという言葉が出てくる凄味。 「本当に野球好きなひとはトレーニングも観に行くみたいにね、本当にお笑いが好きならもっとラジオを聴いて欲しいと思いますね。」 その他、松本人志、笑福亭鶴瓶、本谷有希子、小沢昭一、立川談志、萩本欽一、桑原茂一、近田春夫らが登場。 この顔ぶれ、「QJ」創刊号から読んでいる者としては、いやはや、遠くまで来たものだなぁと。 「レイザーラモンHGとイク!うまいぜ!格闘家のくいもの屋」。2005年の想い出に。 ![]() DVDレコーダーを買って2ヶ月半、ついにHDD残量がゼロになってしまった。 買った当初は、永遠に録画できるような気がしていたもんだが。 とりあえず、ダビングなど応急処置を。 いよいよ、今年の「M-1」も佳境。 決勝進出者予想を別項で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年12月14日 02時11分21秒
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