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テーマ:雑誌を読みましょう。(128)
カテゴリ:雑誌
内田樹・名越康文「14歳の子を持つ親たちへ」、読了。新潮新書。2005年4月刊。
対談だけの簡単な本だが、その後の「下流社会」や「国家の品格」につながる話も。 バイト。 昼食。富士そば、カレーうどん。ドトール。 帰宅。 テレビ。たまたまチャンネルを合わせた「タイムショック」の特番。 吹越満と田口浩正が並んで座っているバラエティ番組は何年ぶりだろう、と思って、ついつい観てしまう。 吹越満がクイズに挑戦のとき。「芸人だったらここで回る道を選ぶね。」と大竹まことが言ったら、女優の誰かから「芸人じゃない」の声。吹越の認知のされかたはそんなものか。 浅草キッドも出演していたのだが、吹越・田口のチームとの対戦がなかったのは惜しい。 正解5問以下でトルネードスピンになった玉袋に、司会のユンソナ、「同じホリプロだってことが恥ずかしい!」。??? 雑誌。「月刊PLAYBOY」ウディ・アレン特集、ざっと読む。太田光、池澤夏樹、井上一馬など。 「月刊PLAYBOY」という雑誌は、ときどき気になる特集を組んでいるとは思っていたのが、買ったのは今回が初めて。 金髪美女の裸が載ってるぐらいの認識しかなかったが、コラム陣の充実ぶりにはびっくり。 池澤夏樹、ロバート・ハリス、ピーター・バラカン、萩原健太、田崎真也、小泉武夫、佐野眞一、森達也、高橋源一郎、古川日出男、徳大寺有恒、馳星周、鹿島茂、渡辺淳一、などなど。 それに加えて、プレイメイトのグラビアや、米版から翻訳された艶笑パーティ・ジョークも。 この一貫した美意識。まさに、男の教科書。 「ちょいワル」よりも「プレイボーイ」。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月01日 22時47分49秒
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