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テーマ:雑誌を読みましょう。(128)
カテゴリ:雑誌
バイト。
昼食。マクドナルド、サラダディッシュグリルチキン。 en-taxi、サイゾー、購入。 東京駅八重洲口。 八重洲地下街、八重洲古書館。「圓生好色ばなし」文庫、150円で購入。 八重洲ブックセンターの裏手へ。 せんねんそば、海老かき揚げ丼セット。 数軒隣りのドトールに入ろうかと思ったが、2階がないのでやめる。 八重洲地下街に戻る。無駄に時間と労力を食った。まったく効率が悪い。 イタリアントマト。休息。 帰宅。 テレビ。「いいとも」テレフォンショッキング、斎木しげる。忍者について語る。 「en-taxi」、リニューアル。判型が大きくなった。 前号までのA5サイズのほうが、電車のなかで読んだりするのには都合が良かったのだが、ま、なんらかの意図があってのことなのだろう。 対談、石原慎太郎×立川談志。冒頭のやりとりは「情熱大陸」でも放送されたところ。欝になったという家元に、「ラジオ体操やってマラソンすりゃ治るよ」なんてことを言えるのは石原慎太郎だけ。「俺は未だに、こいつの勝手なレトリックがわけわかんない。」「こいつの話、速記に起こしたら、支離滅裂でわけわかんないよ。」 談春師の連載、あいかわらず傑作。でも、“骨壺女”は、にぎわい座でじかに語ったもののほうが面白かった。 マキノ雅彦、インタビュー。「寝ずの番」が「アメリ」のような映画を狙ったものだとは気がつきませんでした。 これだけでも演芸ファンには垂涎ものだが、さらには、小林信彦「街の記憶 消滅の記憶」なんて特集もあり。読み応えがありそうなので、これは後日に読もう。 その他、小野瀬雅生・小説「焚き火」、亀和田武×坪内祐三「倶楽部亀坪」、堀井憲一郎「落語・東海道中膝栗毛」、中川いさみ、チャルカ、など。 しかし、きわめつけは、特集「フィリップ・K・ディックの聖痕を追って」に寄せた中原昌也の文章。こんなことを書いて芸になるひとはほかに居ない。凄い。 創作。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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