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テーマ:雑誌を読みましょう。(128)
カテゴリ:雑誌
くもり、ときどき雨。
バイト。 近々行なう、配置換えの相談。結局のところ、並べてみないと雰囲気がつかめそうにない。 昼食。松屋、ハッシュドグルメ。 「Quick Japan」、「子どもと昔話」、購入。 御茶ノ水、寄り道。 ジャニス、中古CD1枚。「大竹まことの文藝春秋」。 ディスクユニオン、中古CD3枚。倉橋ヨエコ、ザ50回転ズ、ケラ&ザ・シンセサイザーズ。 帰宅。 「Quick Japan」、ざっと読む。 ![]() 特集は「政治」。QJがストレートな政治特集とは。変に肩肘張ったものになっていたらいやだなと思っていたのだが、責任編集に森達也の名を見て安心。とてもエキサイティングなラインナップ。 2部にわたる、小林よしのり×森達也対談。このふたりならば、当然、話題はオウム事件からになる。森自身が「僕と彼とは水と油」と言うように、対立しながらも温度の高いやりとりがスリリングでとても面白い。 そして、爆笑問題インタビュー。取材・文、吉田大助。期待したが、こちらは意外と平温のようで物足りず。ま、あちこちで言ってることと重なる部分多数。「森達也から爆笑問題への10の質問」という企画、ふたりの回答はやや生温く思え、できれば、森達也が直接出向いてもう一歩踏み込んで欲しかったところ。 「日本をよくする33の法律」。宮沢章夫「小さな声でしか語れない人の言葉に耳を傾ける法」には共感するところ大。犯罪防止として、江本純子「一日いっこギャグを考える法」、劇団ひとり「恐い格好をしちゃ駄目法」も現実的に有効のように思う。 ケラ&ザ・シンセサイザーズ「隣の女」。女性ヴォーカル曲のカバー集。 ほとんど原型がないコント仕立ての「DA.YO.NE」。“secret actor M”は間違いなく松尾貴史なのだが、“actress O”はいまいち確信が持てず。奥菜恵だろうか。 ![]() ザ50回転ズ「50回転ズのギャー!!」。こちらも楽しい。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年09月02日 13時20分03秒
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