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テーマ:雑誌を読みましょう。(128)
カテゴリ:雑誌
一段と冷えこむ。
バイト。 今日の新刊、八代亜紀「舟唄ビューティー」。 八代亜紀がまさかの美容本。このタイトル、草葉の陰で、阿久悠がどう思うか。 ![]() 昼食。麺一筋、和風カレーつけもり。 「TV Bros.」、購入。年末年始超特大号。 「謝罪だョ!全員集合!!」という特集。表紙、爆チュー問題。 ![]() 「BRUTUS」も購入。特集「読書計画2008」。表紙、太田光。 ![]() 中川翔子がブログで紹介した本のリストが載っていて、これがなかなか面白い。 例えば、同特集内で、佐藤めぐみが選んでいる本6冊はじつにいかにもな調子でつまらないのだが、女優やアイドルがこのような特集に登場する際には、この程度が普通なのだ。やや踏み込んでも、小泉今日子、中谷美紀、本上まなみあたりが関の山。 中川翔子も、「何度でも読み返したい、お気に入りの8冊」として、表紙写真入りで紹介している本は、一見、平凡。いや、それでも、「桶川ストーカー殺人事件」や「栃木リンチ殺人事件」を入れてるのはアイドルとしては異例ではあるが。 一緒に掲載されているリスト83冊がより興味深く。マンガ関係では、荒木飛呂彦や楳図かずおはイメージ通りだが、方倉陽二「まんがのかき方全百科」があるあたりにはうなるものがある。外務省小冊子「名探偵コナン外務省を探る!」なんてものもあったり。アイドル本では、岡田有希子「愛をください」がさりげなく入っているのはさすがとしか言えない。 意外なところでは、日垣隆「そして殺人者は野に放たれる」なども。この本、リストに2回出てくるんだけど、しょこたんにとってこの本はなんなのだろう。 その他、太田光がやっぱりヴォネガットについて語っていたり、高田純次が「新潮文庫の100冊」に適当な解説をつけていたり。 ![]() ![]() ![]() 帰宅。 テレビ。「いいとも」テレフォンショッキング、モロ師岡。初登場! 陣内孝則監督「SMILE」の話題でほとんど終わってしまったのがもったいない。しかし、松村邦洋、陣内孝則、モロ師岡という流れの妙。 それにしても、「モロ噺」のチラシが「いいとも」で紹介される日が来ようとはなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年12月29日 23時37分51秒
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