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テーマ:しみずまなぶ!(14)
カテゴリ:友人・知人
休日。
朝、少し睡眠。 昼、出かける。 電車で。 野末陳平「どこにもないヘンな雑学の本」、読了。講談社+α文庫。 1997年刊。巻末に「今作品は、これまでの野末陳平著作から抜粋、当文庫のために加筆・編集したオリジナル文庫です。」とあり、はたしてそれを「オリジナル」と呼ぶのかはさておき、たしかにボリュームはすごい。 例えば、「時代分析学」と称して、「男より女が長生きなのはなぜか。その理由を女子大生といっしょに考えてみた。」「女はきびしい生活戦線で消耗しないから。」「女はツマミ食いをするから、それだけ栄養がたっぷり。」「せっかくためたヘソクリを旦那に使われるかと思うと、くやしくて死ねない。」「男は何事においても先にユク傾向がある。」などなど。こんな調子で300ページ。僕は全部読みました。 高田馬場へ。 四谷天窓、「HAPPY HOUR」。 しみずまなぶが出演のライブ。他の出演者は、山田芳子、香蓮、神田レイ。しみずのほかは女性ばかり。 毎度のごとく、しみずの出番に間に合うように到着したのだが、今日はとても客が入っている。前の、山田芳子というひとが終わって、席が空くのを待ってから入場。 MCを挟みつつ、5曲。 「サクラ」 「マーヤ」 「ハッチ」 「生まれ出ずる悩み」 「ハイ&ロー」 混んでいたので、後ろのほうの席に座ったら、ほとんど顔が見えない位置になってしまった。 恒例のたどたどしいMC。今回も、往年の田代まさしばりに小道具を用意していて、非常にはらはらしながら観ていたが、「ガリガリ君」の入浴剤が妙に笑いをとってくれたのでほっとする。なかなか好意的なお客さんたちだった。 チラシの裏に詞を載せたのは良いアイデア。耳に残る歌詞だから、つい確かめたくなるはず。 そして、ついに、12月にアルバムを発売という電撃発表も! このあとも、香蓮、神田レイというひとたちを最後まで観たが、なにしろ、ステージの人間の顔が見えない席なので、意識が離れてかなりうとうとしてしまった。ごめんなさい。 終演。 一旦、外へ。 小雨。 ぶぶか、油そば。 590円で、600円出したら、おつりに100円玉をくれた。 戻って、打ちあげに参加。清龍。 となりのおじさんは、このあと、オリンピックについて熱弁をふるい、それがいちいちごもっともで、ちょっとしたトークショーであった。 あとの用があるので、お先に失礼して新宿へ。 次項へ続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月27日 03時23分51秒
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