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カテゴリ:芸術
休日。
午後、渋谷へ。 駅前で後輩Oと待ち合わせ。 やんばる、やんばるそば。 たばこと塩の博物館、「和田誠の仕事」。 回顧展なんかではぜんぜんなく、半分ぐらいは新作なのがすごかった。現役感ばりばり。制作風景の映像(30分弱)はプロの迫力。すぐそこに展示されていた絵はこういうふうに描かれたのかとわかる。つい、また絵を観直しちゃう。 地下鉄を乗り継ぎ、六本木へ。 モスバーガー。 休憩。 六本木・21_21デザインサイト、佐藤雅彦ディレクション「“これも自分と認めざるをえない”展」。 「美術手帖」10月号、佐藤雅彦インタビューより。 「僕がいままでやってきた活動は、デザインという言葉で括れると思うんです。」「いかに人生をよく生きるか、生活しやすいようにするか。その方策を決めるのがデザインという行為ですよね。」「だからデザインには前提として必ず「生」がある。」 「ところがアートはそうではありません。アートは「いかに」ではなく「なぜ」で始まります。」「そうすると、「生」だけでなく「死」をも範疇として扱わなくてはならない。」「僕はいままでそこには一線を引いてきました。」「しかし今回は、はからずも「なぜ」のほうに踏み出してしまった。」
あたまががんがんしてすこぶる体調が良くない。風邪引いたか。 とりあえず電車で眠りたい。 (あとで加筆修正します。でも、たいしたことは書きません。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年02月28日 15時53分07秒
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