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カテゴリ:芸能ニュース
午前中、睡眠。
あてにしていたノーローンの審査に落ちてしまった。 もう、無利息で借りることはできないのか。 ラジオ。 「ビバリー昼ズ」。東貴博らがいわき市でチャリティライブをやってきたという話だけれども、東家にいたお手伝いさんがいわき市出身という縁もあるそうだ。 東八郎など、東京のコメディアンには東北訛りを得意にするひとが多いように思うが、その因果関係も気になる。 テレビ。 「いいとも」テレフォンショッキング、坂本冬美。 「歌は楽しいですよ。」という坂本冬美に、タモリが「わたし、今まで、歌唄って楽しいと思ったことがないんですよね。」と言っていたのはかなり意外だ。あれだけ音楽好きのタモリが、本当だろうか。 そのあと、和歌山の植樹祭で「君が代」を歌うことになったという坂本冬美が、どう歌えばいいんだろうという話になり、抑揚をつけたり、オペラ風にしたりして、タモリと「君が代」を歌う場面もなかなか珍しいものじゃないかと思う。 午後、外出。 ひと駅隣りへ。 ヤマト運輸営業所。 クロネコメール便、13点。 量が多いので営業所に来てしまったが、厚さのジャッジが厳しい。ぎりぎりのものも、すべて2センチにされてしまう。 どこの営業所もそうなのだろうか。試しに、つぎはほかへ行ってみるか。 急な大雨。 傘を持ってきて良かった。 横浜西口。 プロミス。 また、3万円借りる。ついに利息ありに踏み入れる。 すき家、牛あいがけカレー。 マクドナルド。 今日もマンガを1冊読もうと思っていたのに、家に置いてきてしまった。 間が抜けている。 ツイッターで、児玉清の訃報を知る。 これには思わず動揺する。知り合いでもない有名人の訃報をいちいち悲しむのは悪趣味だと思うが、訃報に接したときに、このひとに関心があったのだと改めて気がつかされることもあるのだ。 児玉清の訃報を伝える文字を目にしたときに、自分の手が震えてびっくりした。まさに、アタックチャンスのアクションのごとく。死に至る、その助走の短さにも愕然とするものがある。 あれは3年前か、書店員がおすすめの文庫本を紹介するという小さい記事で、「女性自身」の取材を受けたことがあった。そのときに、小説を対象、というルールを無視して紹介したのが、文庫化したばかりの児玉清「負けるのは美しく」だった。僕が受けたことのある唯一の取材。その意味でも感慨深い。 「負けるのは美しく」。半分は映画俳優時代のエピソードだが、最終章は娘の死についてつづられたもので、痛切極まりない。36歳の若さで、やはり胃癌で亡くなっている。再発後に病院がしでかした「あとにもさきにも、まったく信じられない事件」は、児玉の推測混じりではあるが、本当にひどい。 博多華丸が児玉清のものまねで「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」に登場したのが2005年、「R-1」で優勝したのが2006年のこと。結果的に、あれをきっかけに児玉清本人も脚光を浴びるようになり、「アタック25」のひとで終わらなかったのはとても良いことだったんじゃないか。
雨上がる。 帰宅。 ろくに仕事もせず、ツイッターに向かう。 児玉清のことを書いたら、水道橋博士にリツイートされた! 自己最高リツイート、自己最高ふぁぼられを記録、フォロワーがみるみる増えてゆく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年06月25日 07時39分05秒
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