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朝から昼まで睡眠。
TBSラジオをつけながらうとうとしていたら、若き日の久米宏がトルコ風呂の中継をしているのを流していて、思わず目が覚めた。 42年前の放送だそうだが、当時は局アナがそんなレポートをやっていたのか。 梱包作業。 午後、外出。 クロネコメール便、12点。 横浜東口。 郵便局。 ゆうメール、1点。 ついでに年賀ハガキも買った。 西口へ。 吉野家、焼味豚丼。 東横線で熟睡。 新宿へ。 便意をもよおし、ハイジアのトイレへ。 ドトール。 20分だけ雑務。 ネイキッドロフト、「死んだ目でダブルピースpresents中山涙『浅草芸人』出版記念トークライブ~本当に凄い浅草芸人~」。 中山さんのご厚意で、招待の扱いにしてもらったのでぎりぎりに行くわけにはいかず、10分前には入場する。 ロフトプラスワンはちょくちょく行ってるけど、ネイキッドは初めて。プラスワンよりも小さく、システムも違う部分があるのでちょっと戸惑う。ドリンクオーダーをしそびれてしまい、開演してから遅れて注文するというマヌケなことになった。 19時きっかり、ゲストのセクシーJさんの金玉洗いで始まる。 それからすぐに、出演者全員がいっぺんに登場する。敬称略で書くと、セクシーJ、孤高のコーイチロー、プチ鹿島、おのいつみ、宇田川雄大、そして、死んだ目でダブルピースこと中山涙さんというメンバー。 このメンバーだからおそらくそうなるだろうとは思っていたけど、出版記念のはずなのに、本の内容になかなか触れないという不思議なイベントとなった。プチ鹿島さんだけはさすがプロの仕事でまともに進行させようとしていたが、主役の中山さんからして、どうもゴシップ的な話題に脱線する。脱線につぐ脱線で話がぜんぜん進まず、エノケンだけで第1部が終わってしまった。 招待されてるだけでは申し訳ないので、休憩のときに、物販で中山さんが以前出した同人誌を買った。物販担当は中山さんの奥さまがやられていた。 第2部ではいくつかの映像を上映したのだが、これもエノケンとロッパで終わってしまう。用意した映像はほかにあったのかどうか。1部ではUst中継があったが、それもなくなり、脱線にも拍車がかかる。鹿島さんが「浅草芸人」の内容に沿って話題を振っても、著者の中山さんのほうがそれに乗らないというとんちんかんな状況になる。 鹿島さんが「幕末太陽傳」の話題を出したときに、客も、他の出演者も、反応が薄かったのは残念だった。大学で教えていたフランキー堺の授業を、鹿島さんは受けたことがあるという。そこの話はもう少し聞いてみたかった。また、それとは別に、鹿島さんが東京風の「捨てゼリフ」に着目していたのはさすがだと思った。たしか吉川潮も、やはりなにかで捨てゼリフについて書いていた気がする。 休憩をもう一度挟んで3時間超え。出演者も飲食しながらなのだが、中山さん、最後にはべろんべろん。鹿島さんが「中山さんてこんなひとだと思わなかった」と言っていたのが可笑しい。 終演後にサイン会。あいさつも兼ねて、「浅草芸人」と同人誌にサインをいただいた。 このあとに打ち上げもあったようだが、もう時間も遅いし、どうも気後れして、そのまま勘定を済ませてすーっと帰った。 ![]()
電車内で読書。 小林信彦「喜劇人に花束を」、読了。新潮文庫。 この本、今まで読んでなかったのですよ。
深夜1時過ぎ、帰宅。 梱包作業。 ◇1月7日のツイログ (あとで加筆修正します。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年01月14日 03時48分54秒
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