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午前中に起きる。
うっかりしていたが、今日は「落語立川流in平成中村座」の発売日だった。 気がついたときにはもう遅い。とっくに売り切れ。 縁がなかったと思うしかない。 ラジオ。 「ビバリー昼ズ」。西方裕之の「恋のあんぽんたん」がいよいよあたまから離れなくなってきた。
梱包作業、ささっと済ませる。 午後早く家を出る。 クロネコメール便、6点。 東急線を乗り継ぎ。 五反田へ。 アトリエヘリコプター、五反田団「びんぼう君」。 開演ぎりぎりに到着。ツイッターでぜんぜん客が入ってないと前田司郎が書いていたが、今日はアフタートークがあるのでさすがに満席のようだ。通路にイスを置いた席に案内される。 アフタートーク、前田司郎×石井岳龍。 (あとで書きます。) 吉野家、牛丼。 今日からセール、270円。 モスバーガー。 雑務。 五反田から山手線で恵比寿へ。 歩いて代官山へ。 代官山蔦屋書店。 あちこちで評判になっているこの店、どんなオシャレ書店かと思ってたけど、想像以上に面白かった。大いにテンションあがる。 3棟からなるうちの真ん中から入ったら、クルマとバイクのコーナーだったのだが、どこから掘り出してきたんだと思うような「カーグラフィック」のバックナンバーが、図書館のようにずらーっと並んでいて壮観だった。古本ではなく、「ヴィンテージ」として売っている。全部売り物なのかわからないけど、ほかにもいろいろと古い雑誌がディスプレイしてあって楽しい。 棟をわたり人文書の棚へ迷いこむと、どういう流れなのか一角にマンガがあって、手塚治虫全集と藤子・F・不二雄全集がそろっている。じっくり眺めたかったが、子どもがふたり、踏み台に腰かけてむさぼり読んでたので遠慮した。 文庫の棚に行くと、岩波、河出、ちくま、中公といったあたりが多くを占めている。文庫は少なめ、新書の棚などはわずかしかなく、形状ではなく、内容でいろいろな棚に混ぜておいてあるようだった。イギリスの旅行ガイドの棚に、ジェイムス・ジョイスが並んでたりするところなど、なにか挑発的で昂揚させられる。 2階はそれぞれ、DVD、ラウンジ、CDと分かれている。真ん中のラウンジは高級な雰囲気でこれは自分には用がない。薄暗い空間だったが、よく見れば有名人でもいたかもしれない。CD売り場は、レコードのジャケットを印刷したパネルを並べたりしているのは楽しいが、売ってるものはわりと平凡に思えた。それだけ、今はCDの売りようは難しくなってるのかもしれない。 元書店員としては店員の仕事ぶりも目に留まるのだが、バーコードを読む機械が、1冊ずつバーコードに光を当てるのではなく、近づけただけでピピピピピッと読みこんでるようだったのはなかなか衝撃的だった。これは仕事が楽だ。書店員に必要な能力も、いろいろ変化していくはずだ。 さらに歩いて中目黒へ。 ブックオフ。 105円本、22冊。ビートたけし、立川志加吾を2冊ずつ、ほかは各1冊、北杜夫、高橋源一郎、伊藤計劃、梅原猛、藤原新也、森巣博、高信太郎、高橋洋一、大竹文雄、星野博美、石井光太、鎌仲ひとみ、三波春夫、椎名林檎、藤子・F・不二雄、泉昌之、中川いさみ、クリハラタカシ。 終電。 深夜1時半、帰宅。 梱包作業。 アマゾンの障害のため、1件、通知が2日遅れで届いたものがあり。 これは早めに送らなきゃダメだと思い、深夜にコンビニへ。 クロネコメール便、6点。 ついでに、ローソンストア100で食料を買って帰る。 アマゾン登録作業、朝まで。 ◇1月25日のツイログ (あとで加筆修正します。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年01月27日 18時47分29秒
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