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カテゴリ:生活
午前中、睡眠。
一旦早めに目覚めたが、やっぱり眠くてちょっとぐずぐずする。 梱包作業。 午後、外出。 クロネコメール便、17点。 量が多いこともあり、送料対策として、サイズが微妙なものはなじみのコンビニ、はっきり2センチのものはよそのコンビニに持っていった。 ゆうメール、1点。 横浜西口。 プロミス。 先月のコンタクトレンズ代などで、クレジットの引き落としがけっこう高くなってしまったので、また借金をしなければならなくなった。 今までは1万円以下の額をちびちび借りたり返したりしていたけど、今日、5万円を越える大きな額を初めて借りてみたら、利息がそれなりの額になって、こりゃまずいとようやく思った。 本当にまずいな、これは。さすがに緊張感が出てきた。 銀行へ。 借りたお金をそのままATMへ。 綱島へ。 東京チカラめし、焼き牛丼。 歩いて日吉本町。 ブックオフ。 105円本、8冊。ハイデッガーを2冊、ほかは各1冊、久住昌之、石井光太、岩村暢子、片山洋次郎、J・K・ジェローム、吾妻ひでお。 ワイドコミックが250円均一セール中だったが、あまりいいものは残ってなかった。1冊のみ、東村アキコ。 雑誌を1冊、「ユリイカ」。 500円CD,4枚。岡村靖幸、サニーデイ・サービス、東京事変、ミドリ。 綱島に戻る。 サンマルクカフェ。 雑務。 小雨、降り始める。 ブックオフ、もう1軒。 105円本、13冊。外山滋比古、西部邁、島尾伸三、別役実、南博、秋元康、マイケル・サンデル、ビートたけし、泉昌之、ロビン西、益田ミリ、青山景、東村アキコ。 帰りは、反町で下車した。 横浜から綱島までは190円で、ひと駅手前の大倉山までは150円、なので、帰りはひと駅手前の反町で降りれば150円だろうと考えたのだが、これが190円で横浜までと変わらない。そんなバカな。まったくの降り損。 しかも、東横フラワー緑道のトンネルは21時半過ぎになると閉まっていて、ここを通ればすぐ横浜なのに、やや遠まわりになってしまった。 まったく、なにやってるんだ。 深夜0時過ぎ、帰宅。 アマゾン登録作業。 今日買ったCDを聴く。 まずは、東京事変「スポーツ」。2010年リリース。 椎名林檎はソロ時代はそれなりに追っていたけど、東京事変になってからはそんなに追わなくなってしまった。エレガントでクール。すでに到達点というか、成熟さが、同時に退屈にも感じる。
続けてもう1枚、ミドリ「あらためまして、はじめまして、ミドリです。」。2008年リリース。 東京事変とミドリ、この2枚を続けて聴いたのはたまたま同時に入手しただけのことだけれども、面白い聴き比べになった。 エレガントな東京事変も魅力だが、荒っぽくて未知数な感じがするミドリのほうに今は惹かれるなぁ。すでに解散してるバンドに「今は」というのも変なものではありますが。
えのきどいちろう「妙な塩梅」、読了。中公文庫。 しばらく手元にあったこの本を、わりと唐突に読みたい気になったのは、90年代のサブカルチャーの感触を確認したかったからなのだが、こういうただ面白いコラムが、80年代、90年代にはいろいろあったもんだなと、読んでる最中に気がついた。 しかし、えのきどいちろうはリアルタイムではぜんぜん読んでなかったのだ。本書は、終盤、義兄の死によってちょっとトーンが変わるが、大部分は宮沢章夫調といっていいだろう。90年代のコラムの2大潮流があるとすれば、それはナンシー関と宮沢章夫だったんじゃないかと今にして思う。
「妙な塩梅」で「現行コイン」の世界というものがあることを知った。 ためしに検索してみると、価格表を載せたいくつかのサイトがひっかかる。そのうちのひとつで、今、財布にある小銭をチェックしてみたら、さっそく150円の100円玉が1枚見つかった。 「150円の100円玉」が財布のなかに無造作にある。すごいことだ。 ◇3月8日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年03月12日 20時41分30秒
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