|
カテゴリ:ラジオ
午前中、睡眠。
ラジオ。 NHK-FM「今日は一日“爆笑コミックソング”三昧」、始まって1時間ぐらいで思い出して聴き始める。 イモ欽トリオライブ、最初と最後を「ハイスクールララバイ」で挟んだメドレー、それぞれのソロ曲もあったが、全編をテクノポップでそろえたこれのためのアレンジがなかなかかっこよかった。誰が作ったんだろう。
梱包作業。 外出。 とてもいい天気。 半袖で出る。 クロネコメール便、5点。 電車賃かけて、ひと駅隣りへ。 日高屋、W餃子定食。 貧血気味でふらふらだったので、めいっぱい食べた。 イタリアントマト。 雑務、2時間半ほど。 西友、買い物。 古本市場。 100円本、1冊だけ。三遊亭円生。 まだ時間が早いのでもう少し時間つぶし。 マクドナルド。 NHK-FMも引き続きラジコで聴いてたけど、パソコンのバッテリー切れで最後までは聴けなかった。 ピックアップされる曲の大半はそのスジでは有名なものばかりで、手元にCDもあるので聴こうと思えばいつでも聴けるのだけれども、それでもついついラジオを通して聴きたくなってしまう。 むしろ、ひさしぶりに聴くものは、はなわの「佐賀県」など、比較的新しめのもののほうだったりした。改めて聴いたら、ネタとしてきちんと密度が濃いということがわかり、伊達にブレイクしたわけではないと確認する。 番組では嘉門達夫もひさしぶりに聴くことができたのだが、嘉門達夫は完全に「意味」のひと。その後に登場するテツandトモやはなわは、嘉門の模倣のようでありながら、「意味」に依らない「身体感覚」の部分がある。テツトモだったらテツが動きまわるところ、はなわだったら「佐賀県」のあとにやめずにひっぱるスキャットのところなど。意味と身体感覚と、別の角度から同時に攻めていく。意味は古びていくが、身体感覚には普遍性がある。
小田嶋隆「人はなぜ学歴にこだわるのか。」、読了。知恵の森文庫。 一時期、アマゾンでは千円以上の値がついてて、何度も売ってたんだけど、だいぶ値崩れしてきて手元に何冊もダブらせてしまった。 学歴について書かれた本書、個人的にとても身につまされるところが多かった。自分自身のことを思えば、小学校から塾に通わされ、中高一貫の進学校に進み、それなりに名の通った大学に入学するが、ろくに通わずに中退するという、学歴という問題の渦中にいながらそれを避けてきた結果がどうやら現在だということを思い知らされることになった。 特に、「学歴コンプレックスはいかにして相続されるのか」の項の、小田嶋の父が息子の学歴を自慢に思っていたというエピソードはこたえた。そうだったんだ。うちの両親も息子が良い大学に入ったことをおそらく自慢に思っていていろんなひとに語っていたに違いない、ということに、これを読んで初めて気がついたのだ。
ひと駅、歩いて帰る。 途中、エロDVD屋にひさしぶりに寄り道。 めっきりこういうお店に入らなくなったなぁ。 エロ以外のレンタル落ちCDもざっと物色したけど、めぼしいものまったくなし。 帰宅。 ラジオ。 TBSラジオ、「夢★夢engine!」という松尾貴史の番組をぼんやり聴いていたら、なかなか興味を惹かれる話をしていた。 ゲストは認知心理学者の菊池聡というひと。なんでも、鬱のひとというのは、ネガティブに考えてるわけではなくて、ものごとを正しく認識してしまうひとなんじゃないかと。人間にはもともと、ものごとをいいほうに歪めて認知する癖があって、それをポジティブ・イリュージョンというらしい。専門的なことはわからないので正確ではないかもしれないが、だいたいそういう話だった。 この話、あたまのすみに留めておこう。 メールの処理などで簡単に時間が過ぎてしまう。 モチベーションのあがらなさ、金がないから身動きも取れず。 この悪循環をどこかで断ち切らねばいかんです。 ◇5月5日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年05月06日 18時54分51秒
コメント(0) | コメントを書く
[ラジオ] カテゴリの最新記事
|