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カテゴリ:マンガ
午前中、睡眠。
また暑くなって、仕事の能率が悪い。 きゃりーぱみゅぱみゅ「なんだこれくしょん」を今日も聴きまくる。 梱包作業。 やや遅めに外出。 クロネコメール便、9点。 歩いて、下り方面ひと駅隣りへ。 丸源、肉そばつけ麺。 ブックオフ。 105円本、8冊。星新一を2冊、ほかは各1冊、橋本忍、丸山健二、橋本治、竹田青嗣、みうらじゅん、岡尾美代子。 もうひと駅隣りまで歩く。 ミスタードーナツ。 ずいぶんひさしぶりだったようで、ポイントカードの期限が切れてしまっていた。もったいない。 トリバタケハルノブ「トーキョー自立日記」、一気に読む。 「トーキョー無職日記」と、その続編にあたる「トーキョー自立日記」を続けて読んだわけですが、いやぁ、もうちょっと若いころに読んでたらこれは身につまされてたいへんだったんじゃないかと思う。そのくらいにシンクロする部分が多かった。 著者自身がモデルとなっている主人公が、無職からバイトを始めて自立していく、その過程が4コママンガの連続で描かれる。はたから見ればどうってことないことでも、本人にとっては大問題というような、若いころには誰にでも身に覚えのある自意識の動きを、このマンガではていねいに描いている。しかし、客観的なツッコミの視点もあるから暗いものにはならない。ここにあるのは誰にでも起こり得るささやかな出来事の積み重ねで、地味といえば地味なマンガなんだけど、これといって劇的な事件なんか起こらなくても、日常は豊かなんだと思える、そこにこのマンガの価値があるように思える。さわやかな青春群像。 章タイトルに曲のタイトルを引用していて、「モテキ」ともシンクロする部分があるなぁと思ったら、「トーキョー無職日記」のほうが微妙に先なのだな。トリバタケさんも久保ミツロウもともに1975年生まれ。音楽の趣味も近いはずだ。 このマンガも「モテキ」ぐらい売れたっていいのに。傑作です。
ツイッター。 今日はこしらさんがフジロックに出演の日で、珍しく、こしらさん自ら画像を続々とアップしている。 本番中は、観客として観に行ってるかたのツイートからリアルタイムで勇姿を確認。これには大興奮。苗場の様子が家にいて確認できるのだからすごい。 帰りは電車。 ラジオ。 TBSラジオ「荻上チキ・Session-22-」で「タモリ論」をやるということで、これに間に合うように帰ってきた。「タモリ論」が中心でもあるのだが、「いいとも」の一部のコーナーからタモリが消えたこともきっかけになっているようだ。 出演は、樋口毅宏氏に加えてやきそばかおる氏も。やきそば氏がいるから、今日はデータ面は大丈夫だろう。 樋口さんの声を聴いたのは初めてかもしれない。こんなしゃべりかただったんですね。ちょっとイメージが変わる。なるほど、こういう樋口さんの声を通すと、またちょっと、「タモリ論」の語り口にも納得がいくというものだ。
シールはがし作業。 動画サイトで「あまちゃん」、6週目まで。 名場面と評判の夏ばっぱの旗振りシーン、ようやく。いよいよ問題の東京編だ。 ◇7月26日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年09月01日 19時35分35秒
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