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テーマ:落語!&演芸!(1453)
カテゴリ:落語会・演芸会
早起き。
昨日の写真をフェイスブックのアルバムにアップしたいのにスムーズにいかない。 140枚以上、量が多すぎるのか。しかたなく、数回に分けてアップしていくが、アルバムに並ぶ順番が時刻の順と逆になってしまい、いちいち入れ替えてたらとても時間を食った。 ラジオ。 「ビバリー」、清水ミチコとマキタスポーツ。マキタさんがものまねを振られることは、ほかの番組ではあまりなくて新鮮。家元のものまねをひさしぶりに聴けた。 梱包作業。 早めに外出。 クロネコメール便、3点。 ゆうメール、1点。 横浜駅のNEWDAYSでハムカツ焼きそばパン、東横線のホームで食べる。 東横線から副都心線。 新宿三丁目。 末廣亭。春風亭吉好くんの二ツ目昇進お披露目。 せっかくなので昼の部の終わりから。満員。二階まで入ってる。お茶子の女性に案内してもらって、桟敷席へ。 可楽「ちりとてちん」があって、最後に大喜利でアロハマンダラーズ。幕を降ろしたまま、新山真理が 舞台の前に出てきて前説のようなことから始める。新山真理という存在を忘れていた。女性漫談家は東西合わせても珍しいんじゃないか。 演奏が始まり、そのあいだに新山真理が裏から舞台に戻ってスタート。アロハマンダラーズ、前に末廣亭で観たのは何年前だったろう。柳昇師匠がトロンボーンで参加してたのを覚えている。 メンバーは、春風亭伝枝、春風亭柳橋、三遊亭右紋、神田紫、新山真理、春風亭小柳枝。 昼の部はこのメンバーが高座もやってるんだ。小柳枝師匠を観ても良かった。 新山真理と柳橋師が同期というのもちょっと驚き。途中から可楽師匠もフルートで加わる。可楽&小柳枝の「年金ズ」のハーモニー。「年金ズ」が元気なかぎりはアロハマンダラーズは続けるらしい。このコーナーだけ撮影も許可。 昼の部が終了するとがらっと空いた。混んでるから桟敷席に座ったのに、空いてきたら変に目立ってしまう。 夜の部。前座さんを観ていたら、お茶子の女性が吉好くんの手拭いを持ってきてくれた。今、入り口のほうにいるというので、席を離れて会いに行く。急に呼ばれたのでなんだかとまどう。おめでとうのひとことも言いそびれてしまった。わざわざあいさつに出てきてくれたのに申し訳ない。あとで気がついたが、昼の部のあいだにツイッターからDMしてくれていたのに、なぜかメールで通知が来なかったんだな。 夜の部、途中まで。 笑福亭希光「酒の粕」 春雨や雷太「悋気の独楽」 D51・コント 吉好「紀州」 桂歌春「たらちね」 松旭斎小天華・奇術 三遊亭小円右「初天神」 雷門助六「顔寸」と踊り ニュースペーパー・コント 吉好くん、黒紋付に袴の立派な姿。素人時代からよく知るこの男、あるときの打ち上げでは全裸になり、股間を枝豆の皮で隠していた。枝豆の皮からずいぶん出世したものだ。声が大きいのが良いし、堂々とやっていたのがなにより。変化していくのはこれからだろう。 ほか、初めて観る寄席のザ・ニュースペーパーに興味。フルメンバーではなく日替わり出演のようで、今日はまず、福本ヒデの安倍晋三、それから、石坂タケシの小泉進次郎に替わり、福本ヒデが石破茂で再登場。ひとりずつ、入れ替わりで漫談をするかたち。福本ヒデに比べて、石坂の小泉進次郎はやや落ちるが、これは石破のメイクをする時間つなぎでもあるのだ。それにしても、ニュースペーパーが寄席芸人にたどりつくとは、かつてならば思いもよらなかった。このシンプルな風刺は、たしかに寄席にフィットする。 18時45分、ニュースペーパーまで観て末廣亭を静かに退出。
10分でゆうゆう移動できる。 コンビニでパン買って食べる余裕もあり。 レフカダ新宿、「熊本と宮崎」。 志ら乃「壺算」 らく兵「禁酒番屋」 仲入り らく兵「幇間腹」 志ら乃「もう半分」 トーク 末廣亭で3時間観たあとで間をおかずにこちらにきたので、今日はさすがに集中力がまずく、もったいないことをした。そんなときにかぎって、今回は前半のトークなし。いきなり落語。 らく兵さんの「禁酒番屋」はツイッターによるとよそで手応えを感じていたようなので、また改めて絶好調のときを観てみたい。 志ら乃さんの「もう半分」、嫌いな噺と言いつつ、これがむしろぐいぐい惹き込まれる。女が苦手とも言っている志ら乃さんだが、この噺では色っぽい。表情の芸がじつに細やか。 トークは、家元のドラマ、それぞれの出演するお芝居の稽古状況など。 この会は今回で最終回。ツイッターでその告知を目にして、ええっと思ってしまった。志ら乃さんのスケジュールの都合のようだが、今日なんかはせっかくトークが弾むようになってきたと思ったのに、ここで終了は惜しい。 来年からまた志ら乃さんとらく兵さんとで新企画で再開とのことだけれども、ここで途切れることがちょっと心配。 終演後、無料の「アイドル談義」という同人誌をもらっていく。志ら鈴さん作のマンガも。こういうかたなんですね。
ツイッターから山口冨士夫の訃報。 山口冨士夫の音楽を意識的に聴いたことはないが、その存在の大きさは知っている。 続報でさらに驚いた。病気ではなく、障害事件にまきこまれたとは。 らんぷ亭、牛カレー。 副都心線から東横線。 帰宅。 犬の餌付け。 からだじゅうが鈍い痛み、昨日から続いている。 ラジオをつけたままで眠る。 ◇8月15日のツイログ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年11月30日 02時22分06秒
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