元号法制定記念日に思う
今日は6月6日。昭和54年の今日、僕らは大いなる感激の時を迎えたのでありました。そう、元号法がやっと通ったのでした。 国家独立の象徴こそ、元号。イエス生誕から何年などと時を数える文化を便宜上使うのは良いが、染まるわけにはいかない。 僕らは必死に署名活動やキャンペーンなどを行い、元号の存続を願い続けた。陛下御即位に伴って新しき御代が来る。その迎える御代に願いを込めて元号が定められるのです。 しかし今日では意図的にか、元号を軽視し。西暦ばかりが目立つようだと心配していると、なんと官庁側から元号を使わない部署が出て、整合性を取るためにすべての部署で西暦に統一する危険性が出てきているという。 由々しき事態です。官庁が西暦表記中心になるなど耐え難い。 元号をなんとしても残さねば先人に申し訳が立たない 朝起き会に参加する。園山県議・新海県議に悠紀の里へのご参加の礼を言う。特に園山氏は講演会の来賓祝辞を受けて下さり大いに感謝する。 帰りて幟作成。あと2時間ほどで完成するところまできたが人と会う時間。急ぎ訪問して会計処理などを成す。2時から春日井市にて郷友連盟理事会に参加。 各種議案につき審議。 主な取り組みは7月7日名古屋の陸軍墓地清掃の企画。朝9時より11時半まで。さらに富士総合火力演習参加者確定など。また理事会研修会9月14日の事業内容検討など。 県下の各慰霊碑の場所確認や順次参拝計画などが語られたがなかなか出きるものではない。何しろ数が多すぎる。だがこれも僕らの責務との声もあり今後の検討課題となる。 私は皇太子奉迎の報告と6月3日の悠紀斎田御田植祭りにつき報告。