間違いだらけのアニメ雑誌
うわさのドラえもんiPod。昨日、予約先行受付が始まったのだが、わずか1日で終了。やっぱり結構人気あるんだなあ・・・。これで一般発売まで待つ羽目になってしまった。うーん、この調子だと1000個なんてあっという間に売れてしまうかも・・・。でも、、\37,800は高いし・・、その上、サポート延長できる「AppleCare Protection Plan」もどうしよう・・・。これも加えると、実に45,000円を超える。買うか買うまいか迷うなあ~。きょうの編集・ライター講座は、朝日新聞の校閲部長を講師に迎え、校正・校閲の講義だった。校閲の重要性、校正・校閲の仕方などを教わり、さらに誤植で回収騒ぎになった事例も教えてくれた。『週刊SPA』の「大正天皇」が「大正洗脳」になっちゃったり、社会の教科書で「雪国はつらつ条例」が「雪国はつらいよ条例」になっちゃったりと、どうやったらこんな間違いになるんだ?と思わされるものばかり・・・。思わずプッとしてしまった。(そういえば、この間も『女性セブン』が「皇太子さま」の「太」を「大」と間違えて回収騒ぎになってましたなあ。)しかし、回収騒ぎとまでは行かなくても、誤植だらけのまま出されている雑誌は多い。『THIS IS ANIMATION 映画ドラえもん のび太の宇宙漂流記メイキングブック』のスタッフ・キャストリストには、こんなにも間違いだらけだった。のび太のママ・・・千々松宰子(正しくは「幸子」)のび太のパパ・・・中康助(正しくは「庸助」)さらに信じられないような誤植が・・・ドラえもん・・・大山のぷ代誰だあ!?こんな初歩的な間違いした奴は!?責任者出てこーい!!そして、先月発売された月刊ホビージャパン2月号には、間違える方がおかしいとも言えるとんでもない誤植が・・・ラクス・クライン(CV.保志総一朗)あの~、常識で考えて、少女キャラを男性声優が演じるのはおかしいと思うんですけど、気づかなかったのか???校閲者は、本気で保志さんがラクスを演じていると思ったのだろうか・・・。そりゃあ、確かに保志さんは女の子に変身しちゃう男の役を演じたことはありますけど・・・・(これのこと)まあ印刷ミスもありますが・・・。とにもかくにも、雑誌編集者の皆さん。校閲はしっかり行いましょう・・・。↓よかったら、投票お願いします↓ ホームページランキングネット