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右と左は、同じ日に播種したえだまめ。 品種は、詳しくは秘密だけど、中早生の茶豆です。 右と左、発芽率が相当違いますけど、いったい管理の何が違うのか? きっと、芽から、いや、目から鱗に違いない!!! ええと、播種時の土の水分量と水管理が違います。 左は、培土から水が滴るくらいまで、水分が多い。 右は、ぎゅっと握ったとき、何とか固まる程度です。 大豆は発芽するとき水分過剰だと、発芽率も発芽勢も悪くなるのです。 播種後は、新聞紙をかけて、その上から乾燥防止の水遣り。 これで3日くらいで芽が出ます。 私の芽はなかなか出ませんが・・・涙で濡れすぎているのかしら? な~んてね これを教えてもらったときは、衝撃的でした。 右の発芽率がいいほうは、びっくりするくらい、水分が少ないんです。 セルトレイに土をつめる前に、培土の一割程度、水を含めてよく混ぜる。 水分はそれだけ。 びっくりデスね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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