『御大将出陣』
内容
十臓(唐橋充)の“なぜ弱くなった”という言葉が突き刺さる丈瑠(松坂桃李)
彦馬(伊吹吾郎)に、仲間に近づきすぎたと打ち明けていた。
明らかになにか様子がおかしいことを心配する流ノ介(相葉弘樹)たち。。。。
一方、薄皮太夫の三味線を求めるドウコクは、シタリに命じ
アクマロから三味線を取り戻そうとしていた。
が。。。。突如アクマロは、刃をシタリに向けるのだった!
その動きを察知し、クロイワ海岸へ向かうシンケンジャー
そして、その現場には、三味線の声を聞いた太夫が現れ
戦いはじめる太夫とアクマロ。
そんなとき、怒りを爆発させた血祭ドウコクが、、、ついに現世に現れる!!!
敬称略
弱いという言葉がひっかかる丈瑠。
たしかに、弱くなった。。。。弱い。。。。。。
そんなとき現れる
圧倒的なドウコクの力
完敗
一方、太夫の三味線を求めるドウコク
そして、、、裏切りのアクマロ!
と。。。てんこ盛りである。
実際、どの部分をとっても、ネタフリでしかない状態ではあるのだが、
それぞれに気持ちや思惑が隠れて、
この最終局面で、かなり良いネタフリになったのは確かでしょうね。
丈瑠に関しては、方向性は見えているので
何らかの“きっかけ”だけなのだろうが。。。
やはり、ドウコクの太夫への執着心が、スゴイですよね。。。
“てめえは外道に落ちた、他に行く場所はねえ”
そのうえ
まさに、大将という感じで、カッコイイし!!!
一気に、ドウコクの株が上がった印象である。
ということで、アクマロ。。。
なんしてるんでしょう。。。。。かなり気になります。
とりあえず、最終回に向け動きだしたと言うことである。
それにしても、
ここまで盛り込むのなら、
前回、もっとアクマロ、、、動いていて良かったんじゃ??
とそんなことを少し感じてしまいました。
なんか、、今回見ていると、唐突感が。。。。。
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