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カテゴリ:シリーズ・選抜への道(2008年秋)
明日からセンバツが開幕。 郷土代表・倉敷工の戦いを観戦しに今日は三宮で一泊。 相手校の陽川選手は打撃絶好調と伝え聞く。 この打者の前に走者を貯めない事が倉工・山崎投手は必須だろう。 相手打線が狙い球を決めてくる場合はまず「シュート」は捨てる可能性が高い。 むしろ、この「シュート」を潰しにきた場合、バッテリーは外中心の責めになると危険だ。 シュートを潰しにくる作戦・・・想定されるのはバッターボックスの内ぎりぎりに覆い被さるように内角を狭くみせて死球を意識させる、高校野球の強豪校がよく使う作戦だ。 対処方として切れのある「インスラ」(インコースのスライダー)で腰を泳がす事も出来るし、バッテリーの配球に注目だ。 WBCでは日本の投手がシュート・フォークを有効に配球している。 山崎投手も同じ球種を持つだけに投球術に注目だ。 それでは一足早く、甲子園に向かいます・・・。 今日は神戸散策でもしようかな。。
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最終更新日
2009年03月20日 09時02分11秒
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