ＶＴＲ２５０　と　初心者

（この日記は10/11のモノです～）

　朝倉遺跡を見学した後、あの剣豪　佐々木小次郎が秘技「燕返し」をあみだした～って伝承のある場所、「一乗滝」は、この辺りからおよそ７ｋｍほど上流にあるってことなので、行ってみることにします。
　（時間は１３：４０ぐらいで、歩いた後なので、若干汗ばんでます～、JKTの下に羽織っていたチョッキをケースへ入れて出発～）

　ほどなく、着いた駐車場が、大型バスを含めて１０台ぐらい留めれる駐車場。

　古風然っとした休憩場？

（かなり苔生していますが～コンクリ製～）

　左側には、「佐々木小次郎」の銅像が有りました。（刀を斜め後ろに構えた姿です～）
　でもって、燕返しの技の動画を見てみます～　（一度袈裟がけに切り下ろした刀を、返して、切り上げる～って云う技のようですが～）　この銅像は、返す動作の途中だと、左利き？になりそうです。（単なる構えなのか～）

　まぁ～剣術に詳しい訳でもないのですが～　最初の太刀筋がヒットしたならば、返しは「念のため」って事ですよね～、ヒットしなかったなら、それこそ、ただの返しではヒットしない筈ですよね～（う～ん、動画はスエモノ切りだからだろうけど、実際は、相手の動きに合わせた返し技ではないと～）　まぁ～その先の「一乗滝」へ向かいます。

　一乗滝

（落差１２ｍだそうです～）

　滝のすぐ横まで、せり出す様に造られた滝見場所は、近年の整備でしょうか～（まぁ～これはこれで、あくまで伝承なんですよね～）

　時間的には、１４：００　ちょっと喉も渇いてきたことだし～来るとき麓にあった「水の駅」って所で一服しようと思います。（一乗谷川が足羽川に合流したちょっと下流にあった～）

　「あさくら　水の駅」って所に入りました～うんがぁ～　ここは～自販機ひとつ置いてない～非営利目的の箱物でした～（水車小屋が道路わきに建てられています～）

せっかくだから～変わった水門をパチリしてきました～

（う～ん～　としか言いようがない～）

　この後は、ナビを自宅にして帰るだけです。８号線を北上～２時間半で、お尻が痛くなりましたので、「道の駅　倶梨伽羅」で一服です。　（２時間半も同一姿勢を保っていることってのは、日常生活ではまず無いですね～）

　やはり　１～２時間に一服ってのが、必要なようです。（エコノミー症候群になるかもです～注意が必要だぁ）
　この道の駅では、赤○爵のトラックにバイクを載せていました（ちょっと見、壊れているようには見えませんでしたが、やはり、世の中～何が有るか、分かりません～）

　帰宅したのは、17：20　うす暗くなっていました。（私の車庫には、電気が無いもので　バイクチェックは明るい日中しかできんのだ～）　帰宅後、車庫でバイクを見ながら、一服の時間っていうのが好きなんだけどなぁ～