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カテゴリ:関西
こんばんは、ほうとうです。
26日(日)、兵庫県宍粟市の後山(標高1344m)に登って来ました。 ここは岡山県美作市と境を接していて、岡山県最高峰でもあります。 宍粟市のちくさ高原スキー場に車を駐め、 一番右(北)側のゲレンデを直登し(ゲレンデに「ダルガ峰登山口」の標柱があります。)、 稜線に出て、ずっと稜線伝いに歩きます。ですから、スキー場がオープンしてしまうと、この ゲレンデのコースは歩けません。積雪は2、3cmでしたが、残雪期用のブーツを持参したのは 正解だったようです。 稜線に出てからは、まず南に進み、雑木林の中のダルガ峰に至ります。この「峰」を「なる」 と読むのは初耳でした。 中国自然歩道を進み、山頂直下に避難小屋のある駒の尾山(標高1281m)で折返すように、 進行方向を東へ変えます。ガッスガスで展望はありません。 ブナや唐松が点在する笹尾根をアップダウンしながら、少しずつ登っていきます。 この山頂から東に下ると「平成之大馬鹿門」という門柱があるのですが、こちらのルートは行者 さんが行く険しい道なので、今回は外しました。 来た道を戻り、少し変化を付けたくて、駒の尾山とダルガ峰との間の大海里峠から駒の尾登山口 へ下りました。この道は斜面をトラバースする細い道が多いので、踏み外さないよう注意が必要 です。 冬のトレッキングのちょっとした練習になりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.11.30 23:30:08
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